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乃木坂46・中田花奈が語る麻雀愛 「いつか秋元先生とも一緒に打ってみたい!」

8/23(金) 5:57配信

デイリー新潮

 国士無双、緑一色(リューイーソー)、清老頭(チンロートー)。麻雀好きなら、得点の高い役満を一生に一度は上がってみたいはず。雀歴わずか3年に満たない、アイドルグループ「乃木坂46」1期生の中田花奈(かな)(25)が昨年12月に役満の四暗刻(スーアンコー)を上がったという。

「麻雀を知るきっかけは、3年前に出演した落語を題材にした舞台でした」

 と語るのは、中田本人だ。

「その舞台で嬉しいことが重なる例えとして、“数え役満”というセリフがあったのです。意味が分からず、ネットで調べると麻雀用語だと。それで麻雀のルールも調べ始めました」

 元々、ゲーム好きだった彼女は麻雀の魅力にはまり、

「MJという麻雀アプリの初心者モードで一からルールを学び、点数計算もアプリで勉強しました。点数計算ができないと、最終局まで競っている時、自分が2位以下だった場合、何点取れば1位になれるのかわかりませんからね。戦略を学んだのは、主に“次に何を切るか”を書いた本から。受験勉強で単語を覚えた時みたいに付箋を貼り、解けるまで付箋を外さない方法です」

 ゲームだけでなく、人と麻雀卓を囲むことも。

「仕事が終わった後、乃木坂46や欅坂46のスタッフさんたちと打つことが多いです。本当はもっと打ちたいのですが、時間を決めて打っています。朝まで打って目の下にクマがある状態で現場に行くのは、さすがにまずいですからね」

 乃木坂46のメンバーも勧誘したが、卓を囲むまでには至っていないようだ。

「『沈黙の金曜日』というラジオ番組で共演させていただいている、芸人のアルコ&ピースの酒井健太さんと昨年12月、番組の収録後にスタジオへマットと牌を持ち込んで麻雀をしました。その時、初めて役満の四暗刻を上がったのです」

 ちなみに、四暗刻とは相手に見せずに同種の牌を3枚4組作って上がる難しい役だ。

秋元先生とも一緒に

「あの時は決していい配牌ではなく、四暗刻を狙えるような手牌ではなかったのです。それがツモるたびにいい牌がきて、三槓子(サンカンツ)ができました」

 三槓子は、四暗刻の一歩手前の役だ。

「その時点で、一緒に打っている酒井さんたちは、“中田は何をしているんだ”とざわついていました。その後も、いい牌をツモれて“これって四暗刻になるんじゃないの”と考えていたら、最後の牌もツモれた。上がった時は、息が弾んでしまうくらいドキドキ感が凄かったですね」

 麻雀を始めたことで、父親ともより良い関係になったという。

「父親は麻雀好きなので、私が麻雀関係の仕事をすることを喜んでくれています。法事の時に初めて、おじさん、おばさん、父親、そして私で麻雀を打ちました。今年のお正月にも親族が集まって打ったので、最近は恒例行事のようになっています。父親は私のテレビ対局を見て、“切る牌が違う”などと言ってきます。でも、親族で打った時、父親がボロ負けしたので“あんなに言っていたくせに、自分の方が弱いじゃん”って思いました」

 乃木坂46のプロデューサーで、作詞家の秋元康氏は芸能界でも大がつくほどの麻雀好きで知られている。

「秋元先生とお会いする機会はそれほど多くありませんが、いつか一緒に打ってみたいですね。その時は、失礼にならないよう安い手で上がらないようにしたいと思います(笑)」

 彼女が役満を上がったら、センター転身のお祝いに“裏ドラ”一曲プレゼントしてはいかがですか、秋元センセイ。

「週刊新潮」2019年8月15・22日号 掲載

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最終更新:8/23(金) 5:57
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