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優れたチームに共通する4つの特徴とは 【原文】Rethinking Leadership: Understanding the “Genius“ of Your Team

8/24(土) 11:41配信

コーチ・エィ

組織のトップの地位に昇進したリーダーの多くは、ある時期に組織を窮地から救った経験をもつ。そのようなリーダーは日常的に問題を解決し、組織に大きな価値をもたらしている。

一方で、ヒーロー的なリーダーシップにはマイナス面がある。

ヒーローのようにいつも華麗に問題を片付けていると、リーダーへの依存が生まれ、リーダーの負担が非常に大きくなる。また、チームの創造力、問題解決力、責任感、ノウハウが育たない。だが、最も優秀かつ聡明なリーダーは、組織の一員になって成果をあげようとする。ヒーローになるために働こうとは考えていない。

このような現象は、世界の一流企業でも広く見られている。最も優秀なリーダーは、自分だけでは成果を出せないことを知っている。優秀な人を雇うだけでは十分ではない。チームメンバーを互いに協力させる必要がある。つまり、チームメンバー全員の「才能」を活用しなければならない。問題は、どのようにすればそれができるかだ。

チームとは何か

まず、「チーム」とは何かを定義する必要がある。「チーム」は、ビジネスにおいて最も乱用されている言葉の1つである。働き方や仕事の内容にかかわらず、人の集まりは大抵「チーム」と呼ばれる。部門のマネージャーは直属の部下をチームと呼ぶことが多い。部門横断的なグループや係長クラスも、日常的にリーダーシップ チームととらえられることがある。

「チーム」という言葉を漠然と使うことは、従業員の集まりを「集団」「群れ」「群集」などと呼ぶことよりも良いかもしれないが、ここでいうチームとは、明確なミッションと目的を兼ね備えた集団のことを指している。そして、そのようなチームが優れたパフォーマンスを発揮すると、他にはないユニークな経験が生まれる。

軍隊やスポーツ、あるいは音楽や演劇などの芸術分野で、真のチームワークを経験した人もいるだろう。中には、幸運にもビジネスでそれを経験した人もいるかもしれない。そのような人は、真のチームワークがどれだけ記憶に残り、強力であるかを知っている。優れたチームワークはほとんどあらゆる経験に勝るものであり、個人の力をはるかに上回るものだ。人が優れたチームについて語るとき、そのチームは生き生きと描写され、チームに対するエネルギーや懐かしむ気持ちがはっきりと見て取れる。

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最終更新:8/24(土) 11:41
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