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日本全国100のワイナリーを巡った男が注目する美味しい日本ワインとは?【お酒コレクション】

8/24(土) 17:01配信

GOETHE

「生涯の友」「人生を豊かにしてくれる宝」……。酒を表現する言葉は数あれど、共通する思いは「酒のない人生などありえない」だろう。酒をこよなく愛する男たちの熱狂と、自身の秘蔵酒を披露する。

ITサービスマネージャー・佐藤和昭

国内300ワイナリーのうち100以上を訪問。「本業の給料のほとんどが日本ワイン関連で消える」と語るのは、地元熊谷の行きつけの自然派ワインバー店主、森裕一郎氏と談笑する佐藤和昭氏(右)。日本ワインにハマッたきっかけは、約5年前に訪れた滋賀のヒトミワイナリーの醸造人・岩谷澄人氏(現イエローマジックワイナリー代表)との出逢い。

「造り手がとにかく熱い(笑)。他人に何を言われようとも自分が造りたいものを造る、その信念に心を打たれたんです。以来月2回は全国のワイナリーを巡っていますが、どのワインもまさに造り手の個性の塊。それが日本ワインの魅力です」

日本ワインはデラウェアなど生食用品種も多く使われ、無ろ過のにごりワインや複数品種を一緒に仕込む混醸など、そのこだわりもさまざま。さらには耕作放棄地の葡萄畑への変換、地元雇用の創出など社会問題に立ち向かうワイナリーがある。そんななか、佐藤氏もいつかは地元熊谷でワインを造り、街の活性化に寄与したいと考えている。

「ぜひ一度、ワイナリーを訪れて感じてください。それぞれの造り手の想い、ワイナリー、そしてワインのストーリーを! 」

佐藤和昭が注目する新作ワイン1本

グレープリパブリック 南陽ポップ ¥3,600(750ml)
「マスカット系葡萄をアンフォラ(素焼きの壺)で発酵させ醸造。芳醇な香りが特徴です」


Kazuaki Sato
埼玉県生まれ。IT企業に在籍し、平日は中央省庁でサーバー・ネットワークの運用支援やマネジメントに従事しながら、休日には日本各地のワイナリーを訪問。日本ワインの普及活動を精力的に行う。

最終更新:8/24(土) 17:01
GOETHE

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