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FRをやめてMRになったコルベットは成功する? 伝統を捨てて成功したクルマ失敗クルマ4選

8/24(土) 11:40配信

WEB CARTOP

コンセプトの変更でファンが騒然となったクルマもある

 先日、アメリカで発表された8代目のシボレー・コルベットは噂通りMR(ミッドシップ)となりました。これまでV8エンジンをフロントに積んだ、ロングノーズのシルエットがコルベットの象徴ともいえましたが、より運動性能に有利なMRへと大変身を遂げたわけです。

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 といっても、エンジンはアメリカンマッスルカーに伝統的なV8 OHVのNAエンジンだったりするところはコルベットのヘリテージを感じさせるところです。MRになっても、そのスピリットは変わりないということなのでしょう。また、コルベットといえばル・マンなどの耐久レースでの活躍も知られているところですが、MRになったことでモータースポーツでの戦闘力も上がるでしょうし、その結果如何ではMRへの大変身は大いに評価されることにもなりそうです。ともかく、ドラスティックな変身が市場でどのように評価されるのかは気になります。

 コルベットのように伝統のあるクルマだからこそ、こうした大変身はより注目を集め、賛否両論あるわけですが、過去に同じように議論となったクルマはいくつもありました。

1)日産スカイライン

 いの一番に思い出すのは、日産スカイラインです。2001年のフルモデルチェンジで、それまでの直列6気筒エンジンからV6へとシフトしたV35型スカイラインは、そもそもがグローバルモデル(インフィニティG35)として企画されたモデルでした。4ドアのスポーティなセダンという意味ではスカイラインという名前を受け継ぐのにふさわしいクルマでしたが、それまでのスカイラインはドメスティックなニーズに合わせてきただけに、熱心なスカイラインファンの反感を買ってしまったのも事実です。ですから、このモデルチェンジだけをみれば失敗例なのでしょう。

 しかし、その後もV系となったスカイラインは確実に国内市場で存在感を維持しています。いったんはインフィニティ・ブランド色を強めたりもしましたが、2019年のマイナーチェンジでは“日産”スカイラインとしてリニューアルを受けました。伝統の名前が生き残っているという意味では、V35のフルモデルチェンジ時にスカイラインという名前を使ったことは成功だったといえるのかもしれません。

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最終更新:8/24(土) 21:39
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