ここから本文です

【K-1】18歳の近藤魁成が1R KO!「高校生の内にK-1世界ベルト獲る」

8/24(土) 16:55配信

ゴング格闘技

 2019年8月24日(土)エディオンアリーナ大阪にて、『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN~日本vs世界・5対5&スペシャル・スーパーファイト in 大阪~』が開催された。

【写真】ワンツーの右を打ち抜きダウンを奪う近藤

 第3試合では、K-1ウェルター級で、K-1甲子園2017・2018 -65kg 2連覇王者の18歳・近藤魁成(大成会館)が、実力者・松岡力(K-1ジム五反田チームキングス)と対戦した。

 松岡は空手からキックボクシングに転向し、新日本キックボクシング協会でプロデビュー。2017年に現在のK-1ジム五反田に移籍し、2018年1月からKRUSHに参戦した。K-1初出場となった昨年12月の大阪大会では野杁正明にKO負けを喫したが、今年4月のKRUSHで第3代K-1 KRUSH FIGHTウェルター級王者・牧平圭太から勝利を収めて再起している。戦績は9勝(4KO)5敗2分。

 近藤は幼少期より空手を学び、難病を克服して2017年に高校1年生でK-1甲子園を制覇。2018年3月にプロデビューを飾り、2018年K-1甲子園を連覇。2勝(2KO)無敗1分の戦績で今年5月、木村“フィリップ”ミノルのK-1 KRUSH FIGHTウェルター級王座に挑戦し、KO負けで初黒星を付けられたが、ヒザ蹴りでダウンを先制してあわやの場面を作り出した。

▼第3試合 スーパーファイト K-1ウェルター級 3分3R・延長1R
×松岡 力(K-1ジム五反田チームキングス)
[KO 1R 2分18秒] ※右ストレート
○近藤魁成(大成会館/K-1甲子園2017・2018 -65kg王者)

 1R、ローでの探り合いからスタート。近藤の左ハイが2度、軽くヒットする。左ハイをまるでジャブのように使い、ジャブも加えてプレッシャーをかけていく近藤。飛び込んでの近藤のワンツーで松岡はダウン。近藤はもう一度、左ジャブでのけ反らせての右ストレート強打のワンツー。松岡はバッタリと前のめりに倒れ、近藤が戦慄のKO勝ちを飾った。

 近藤はマイクを持つと「やっとK-1大阪大会に出られて、KOできて嬉しいです。高校生の内に(現在高3)世界チャンピオンを狙っています。今の自分では厳しいので、強くなって高校生の内に世界チャンピオンを獲ります」と宣言した。

 試合後、近藤は「木村選手と戦った後、どこがトップ選手に負けてるのか、いろいろ考えて練習したので勝てたのかなと思います」と勝因を語った。一方、敗れた松岡は「天才ですね。位置の取り方やプレッシャーのかけ方とかもすごく上手くて、チャンピオンになる逸材だと思う」と近藤を讃えると、自身の去就について、「試合前に言ってた通り、負けたら引退という覚悟でやっていたのでとりあえず引退します」と引退を表明。その理由について、「高校生に負けてる時点で……伸び盛りの高校生ともう伸びない26歳の僕がずっとやってても絶対勝てないんで、そこはキッパリ諦めて次の道に進もうと思います」と淡々と語った。

最終更新:8/24(土) 22:58
ゴング格闘技

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ゴング格闘技

ジャパンコンテンツマネジメント

ゴング格闘技
2019年7月23日発売

定価 本体1,111円+税

【特集】快挙! 世界二冠・堀口恭司とは何か?
■DJら対戦者が語るキョージ・ホリグチ
■「格闘兄弟」朝倉未来&海ほか
■魔裟斗×武居由樹/亀田が語る那須川天心

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事