ここから本文です

【K-1】皇治が武尊の盟友・大岩龍矢に大苦戦、延長判定勝利で「俺の残り少ない格闘技人生にチャンスをください」

8/24(土) 21:16配信

ゴング格闘技

 2019年8月24日(土)エディオンアリーナ大阪にて、『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN~日本vs世界・5対5&スペシャル・スーパーファイト in 大阪~』が開催された。

【写真】近距離で打ち合う大岩龍矢と皇治(右)

 メインイベント第12試合では、皇治(TEAM ONE)と大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が対戦。皇治の対戦相手には様々な選手が名乗りをあげていたが、6月大会で芦澤竜誠から2度のダウンを奪って勝利した大岩が選ばれた。

 大岩は幼少期に空手を学び、中学・高校時代はラグビーで活躍。愛知県代表にも選ばれたことがある。大学在学中にキックボクシングを始め、KRUSHでは2016年8月と2018年12月にタイトル挑戦もしている。戦績は17勝(6KO)5敗。セコンドには盟友・武尊が就いた。

▼第12試合 スペシャル・スーパーファイトin大阪 K-1スーパー・フェザー級 3分3R・延長1R
○皇治(TEAM ONE/K-1 WORLD GP第4代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント第3位)
[延長R 判定2-1] ※10-9、9-10、10-9
×大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
※本戦判定は皇治1-0(29-28、29-29、29-29)

 場内は試合開始ゴング前から皇治コールに包まれる。1R、右ローを蹴る皇治に大岩はワンツー、左ボディブロー。右ローを蹴る皇治に大岩は前へ出てパンチを当てていく。皇治はロープを背にして右を返していくが、大岩はショートフックを浴びせる。皇治がガードを固めると大岩はボディを打つ。

 2R、皇治のジャブに大岩は左フックを返し、皇治にロープを背負わせる。手数の多い大岩は細かくパンチを当てていき、皇治がパンチを打ち返すと大岩は右ヒザを突き上げた。これに下がる皇治。大岩はまたも皇治をロープに詰めてボディを攻める。皇治はパンチを打ち返してのヒザ蹴り、右ロー。しかし、大岩の右をもらう。皇治は左ミドルから右フックを返す。

 3R、右ローを蹴ってパンチ連打からの右ハイを放つ皇治。大岩は前へ出て右アッパーを突き上げるが、このラウンドは皇治が手数を出す。左ローを蹴ってフック&アッパーを繰り出す皇治に大岩は左右フック。すぐに皇治が連打を返す。両者足を止めての打ち合いとなり、接近戦でパンチを交錯させる。大歓声に包まれる中、本戦終了のゴング。

 判定はジャッジ1名が29-28で皇治につけたが、2名が29-29でドロー。延長戦へ突入する。

 皇治はジャブとロー、大岩はヒザ蹴り。接近戦でパンチを出し合う両者。前に出る大岩だが皇治もヒザ蹴りで反撃。両者とも手数を多く出し、皇治は当たらないがハイキック、大岩は左右フック。皇治が前へ押すようにして大岩を下がらせ、ガムシャラにパンチを出す。大岩も頭を下げて左右フックをガムシャラに繰り出す。

 乱戦の中、試合は終了。判定は2-1と割れ、皇治が辛くも勝利を収めた。

 皇治は力ない笑顔でマイクを持つと、「戦う前に煽りで相手のことを一丁前ぬかしていましたが強かったです。大岩選手ありがとうございました。まだまだ鼻クソなものでいい試合できなかったです。KO勝ちして一丁前のこと語ろうと思っていたんですが、世の中難しいですね。でも、俺はみんなに笑われて恥かいてここまで来ました。俺は挑戦したいです。もう一回武尊に挑戦するか、俺はK-1を愛しているので他団体に挑戦したい。俺の愛するK-1、俺の残り少ない格闘技人生にチャンスをください。次はしっかり倒せるように頑張ります。今日は亀田史郎さんが来てるので、最高をやらせてください。K-1最高」と、武尊との再戦か他団体への挑戦かをK-1にアピールした。

最終更新:8/24(土) 21:16
ゴング格闘技

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ゴング格闘技

ジャパンコンテンツマネジメント

ゴング格闘技
2019年7月23日発売

定価 本体1,111円+税

【特集】快挙! 世界二冠・堀口恭司とは何か?
■DJら対戦者が語るキョージ・ホリグチ
■「格闘兄弟」朝倉未来&海ほか
■魔裟斗×武居由樹/亀田が語る那須川天心

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事