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八村&渡邊で計51得点 ドイツ撃破をラマス監督も高評価「限界に近い能力を出せた」

8/24(土) 18:21配信

THE ANSWER

試合後の会見一問一答「強化試合で一番の内容だった」

 バスケットボール世界ランク48位の男子日本代表は24日、31日開幕のW杯(中国)に向けた同22位・ドイツとの強化試合(午後3時試合開始・さいたまスーパーアリーナ)を行い、最大12点差をひっくり返し、86-83で逆転勝ち。格上を相手に金星を挙げた。

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 NBA日本人初のドラフト1巡目指名を受けたウィザーズ・八村塁は両軍最多31得点と奮闘。グリズリーズ・渡邊雄太も20得点をマークし、NBAコンビ2人で51得点を叩き出した。指揮を執ったフリオ・ラマス監督の試合後会見の主な一問一答は以下の通り。

――今日の試合の感想は。

「今日の勝利に凄く満足しています。相手はドイツ、強豪に値するチームだと思っている。その中でディフェンスの向上ができたのがよかった。強化試合で一番の内容だった。最初は苦労して点が獲れなかったけど、残り3分で逆転した。選手たちがその点差を頑張って保ってくれました。諦めずに最後まで戦ったことを評価したい」

――前戦からのディフェンスの修正はどこか。勝ち切るために言ったことは。

「ディフェンスの向上は、実行能力の部分。そこが一番の違い。特に戦術は変えていない。実行能力では大きな違いがあった。各試合、今までの4試合全て違うストーリーがあると思う。各試合で臨む方法、内容全てが違う。何かを想定しているわけではなく、こういう展開になってしまう。選手たちの姿勢が勝利に左右される。それがうまくいったり、うまくいかずにハマらなかったりする」

「今回の試合が一番限界に近い能力を出せた」

――最近、ラマス監督は「リミット」という言葉をよく使う。

「そうですね。今回の試合が一番限界に近い能力を出せた。そういう内容だった。2019年、もう少し成長はできるかもしれないですけど、これからもこういう内容の試合をしていくと思う。まだまだボックスアウトなど修正が必要。個人も、チームも来年に向けてまだまだ成長しないといけない。現時点では、今のリミットに近い内容だと思う」

――W杯は欧州勢に未勝利。

「元々のプランは後半も維持するように伝えた。後半よくなったとはいえ、我々の課題はリバウンド。トルコも、チェコも、米国もサイズが大きい。どうやって戦っていくかを考えて間に合わせたい。もちろん、トルコ、チェコ、米国にしろ我々がミスをしないことはない。そこでどうすべきか。ドイツ戦は親善試合だけど、欧州に勝てるということは大きな期待になる勝利だった。

 ただ、来週のW杯で我々が間違いなく勝てるというわけではない。しっかり準備を整えてやりたい。試合の中でいろんなことが起こる。予想しえないことにも対応しないといけない。1年半前と比べると、今のチームは変わっている。簡単な試合はないということを認識して臨まないといけない」

THE ANSWER編集部・浜田 洋平 / Yohei Hamada

最終更新:8/24(土) 18:21
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