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一転レアル移籍も? バルセロナ、“ネイマール買い戻し”が難航…選手から不満噴出か

8/24(土) 18:40配信

Football ZONE web

PSGは違約金295億円に設定、バルセロナは177億円のレンタル移籍で打診

 今夏の移籍市場は大詰めを迎えているが、そのなかで最も大物と言えるのはブラジル代表FWネイマールで間違いないだろう。所属するパリ・サンジェルマン(PSG)からの移籍を求めていると言われるなか、先日には本命視されているバルセロナが復帰に向けてPSGと交渉に臨んだと報じられたが、すぐさま合意とはならなかったようだ。ネイマールの復帰を待ちわびるバルサの元チームメイトたちは、“全力を尽くさない”クラブに対してフラストレーションを溜めているという。スペイン紙「マルカ」が伝えた。

【動画】PSGのブラジル代表FWネイマールが“芸術ループ”でGKかわして圧巻ゴール

 バルサに対して期限付き移籍を認めているPSG側だったが、そのオファーを断ったと「マルカ」紙が先日報じた。

 現時点でバルサが出した条件は、来夏に1億5000万ユーロ(約177億円)で完全移籍の買取オプション付きという契約を含めてレンタル移籍を目論んだが、これはPSGから拒否されたという。PSGが設定している違約金の値札2億5000万ユーロ(約295億円)には到底届かない。

 バルサのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は現在所属する選手らに対して、ネイマールを復帰させるために全力を尽くすと約束したとされる。しかし、一部選手の目には1億4000万ユーロのオファーが「全力」とは映らないようで、バルトメウ会長がネイマール獲得に向けて十分な努力をしていないという不満を選手たちが溜めているようだ。

バルセロナが二の足を踏む理由は? このまま交渉が難航すれば…

 今のところは、ネイマールのファーストチョイスは古巣のバルセロナ。しかし、このまま交渉が難航し、ネイマールがPSG退団を強く望んだ時、獲得を狙うレアル・マドリードに心がなびく可能性も否定できない。

 もっとも、バルサとしても難しい状況にある。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの現行契約が2020年6月までとなっており、近い将来にメッシとの契約更新を考えれば、今のタイミングでネイマールに巨費を投入するのは二の足を踏む。

 移籍市場が終了する9月2日まで、バルトメウ会長は難しい選択を迫られそうだ。もしネイマールを買い戻すことができなければ、ファンだけでなく、選手からも批判を浴びるかもしれない。

Football ZONE web編集部

最終更新:8/24(土) 18:40
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