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「トモ コイズミ」、夢をリボンで結ぶ ケイティ・グランドらと再びタッグ

8/24(土) 20:00配信

WWD JAPAN.com

トップスタイリストのケイティ・グランド(Katie Grand)に見いだされ、前回のニューヨーク・ファッション・ウイークでデビューショーを披露した「トモ コイズミ(TOMO KOIZUMI)」が再びニューヨーク・ファッション・ウイーク中にインスタレーションを行う。

【画像】「トモ コイズミ」、夢をリボンで結ぶ ケイティ・グランドらと再びタッグ

日時は9月6日19時。前回同様、場所は「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」の旗艦店で、スタイリングはケイティ・グランド、メイクはパット・マクグラス(Pat McGrath)、ヘアはグイド・パラウ(Guido Palau)が手掛ける。

前回発表したオーガンジーのラッフルを幾重にも重ねた彫刻のような“売るつもりのない”ドレス群は、商業の街ニューヨークの地で業界関係者に夢のひとときを提供し、彼のコレクションは瞬く間にSNSで全世界に拡散された。

小泉智貴デザイナーは、「前回のショーは夢のチームが協力してくれてギフトをもらったような気分だった。今回はそのお返しをしたい。“僕からのギフト”をコンセプトに見せる」と語る。鍵となるのは、福井の世界的リボン・テープメーカーのSHINDOのグログランのリボンだ。「ラッピングするイメージ」と小泉。「有機的なラインをイメージしながら箱のようなラインも表現する。ゴスロリやロココ、ガンダムの要素もミックスする」という。

SHINDOのリボンは廃盤になったものを用いる。「次のコレクションも売るつもりがないから、廃盤になったリボンを美しく作り替えたいと考えた。また、用いる素材はオーガンジーだけではなく、新しい何かを用いたいという気持ちもあった。そうした時に、SHINDOの色が豊富なリボンを知る機会があり、色が重要な僕のドレスにも合うと考えた」。

"作風の原点はジョン・ガリアーノのフリル使い、最初の仕事はパフュームの衣装"

小泉は、千葉大学在学中から独学で服作りに取り組んでいたという。「もともとはスタイリスト志望で、テストシューティング用に服を作っていた。必要ならば卒業後、専門学校で学ぼうと思っていた。けれど、作った服を友達に着せて出かけたらそれがスナップされて声がかかり、ブランド立ち上げにつながった」。

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最終更新:8/24(土) 20:00
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