ここから本文です

ひどい悪夢から完全に立ち直る方法

8/25(日) 22:11配信

ライフハッカー[日本版]

ひどい悪夢にうなされて目が醒めたことがある人は、どれほど嫌な気分になるかわかるでしょう。

そこで悪夢が終わるのではなく、私も含む多くの人にとって、悪夢による恐怖や不安、憂鬱な気分は、拭い去るのが難しいこともあります。

特に、常に不安に対処しているような人は、そんな気分で1日が始まるのは最悪です。

幸いにも、悪夢を払拭する方法はありますので、気分を切り替えて1日をスタートさせることはできます。

米Lifehackerは、その方法を解明するべく2人の精神科医に話を聞きました。

悪夢を見た後に不安や憂鬱な気分になる理由

悪夢を見た後に回復して1日をスタートさせる方法を紹介する前に、まずはなぜ悪夢にはそのような状態にする力があるのかを見ていきましょう。

アトランタを拠点とする精神科医Dion Metzgeによると、不穏な夢は現実のように思えてしまうからです。

Metzgeは「現実世界で恐い体験をした後の気持ちと同じように、悪夢による不安や哀しみや怒りにも同じ反応をすることがある」と米Lifehackerに語っています。

また、脳がすぐに夢を忘れる理由の一部もそのせいだと、精神科医のAlex Dimitriuは言います。

精神医学と睡眠医学両方の正式な資格を有し、「Menlo Park Psychiatry & Sleep Medicine」の設立者でもあるDimitriuは「そうでなければ、夢と現実を区別できません」と言います。

Dimitriuは、悪夢で特に怖い思いをするのは、夢はある種最高のバーチャルリアリティ(VR)シミュレーターみたいなものだからだとも言っています。

実際、夢の“現実味”が、喜びでも、哀しみでも、恐怖でも、不安でも、夢で体験した感覚を目覚めた後も継続させているのです。

夢の中の感情や気分を処理することに関する説はいくつかあります。感情が強すぎる場合は、目覚めた後も、そのような思考を処理することができません。

これが、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を引き起こしていると考えられています。

PTSDがある人は、夜は悪夢によって、昼はフラッシュバックによって、苦しみ続けているのはそのせいです。

1/2ページ

最終更新:8/25(日) 22:11
ライフハッカー[日本版]

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ライフハッカー[日本版]

株式会社メディアジーン

毎日更新中

ガジェットなどを駆使し、スマートに楽しむ仕事術「Lifehack」。「ライフハッカー[日本版]」では、その言葉を広義に捉え、生活全般に役立つライフハック情報を日々お届けします。

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事