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【K-1】打倒・武尊一本に照準を絞る、フェザー級王者・村越優汰が王座返上して階級を上げる

8/25(日) 15:39配信

ゴング格闘技

2019年8月24日(土)エディオンアリーナ大阪にて、開催された『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN~日本vs世界・5対5&スペシャル・スーパーファイト in 大阪~』の一夜明け会見が、25日(日)大阪市内で行われた。

【写真】村越の得意技は三日月蹴り

 会見の最後に第2代K-1 WORLD GPフェザー級王者・村越優汰(湘南格闘クラブ)が登壇し、同王座を返上することが発表された。

 村越は高校生時代にK-1甲子園に出場。2011年4月にRISEでプロデビューすると、2014年7月に王座決定トーナメントを制して第5代RISEバンタム級王座に就いた。2017年12月からはK-1に主戦場を移し、2018年6月に王座決定トーナメントを制して第2代K-1 WORLD GPフェザー級王座に就いた。同王座は2019年3月に卜部弘嵩の挑戦を退けて初防衛に成功している。

 村越とともに会見に出席した中村拓己K-1プロデューサーは「前回の試合後に村越選手サイドから階級を上げたいとの申し出がありました。その申し出を受理する形で第2代ベルトは返上、王座は空位になります」と経緯を説明。

 村越は「今回フェザー級のベルトを返上することを決めました。僕はK-1に来る時に最初から武尊選手とやりたいと言っていて。武尊選手は現在60kg(K-1スーパー・フェザー級)なので身体もしっかり作ってきて、身体もデカくなってきて減量も大変になってきました。前回6月は58.5kgでやらせてもらったんですがそれでも減量がかなり大変で今回正式に60kgに上げて60kgの頂点を目指したいと思います」と、打倒・武尊のために階級を上げると理由を話した。

 階級を上げることに関して「不安はないです。元々武尊選手とずっとやりたいと言ってきているので自信しかないです」と、以前からスーパー・フェザー級転向を視野に入れており、「身体が大きくなってきて58・5kgでやってみて、今の状態だと60kgの方がいいパフォーマンスが出せそうなので、皆さんにいい動きを見せるのは60kgの方がいいと思いました」という。

 次の試合からスーパー・フェザー級でやりたいとし、「誰とやりたいというのはなく、武尊選手とやりたいので、そのために用意された相手を倒していくだけです。(武尊との試合が)いつ組まれてもいいようにしっかり準備をしていくだけなので、いつでもいいように仕上げていきます」と、これからは打倒・武尊一本に照準を絞る。

 これを受けて中村プロデューサーは「村越選手は武尊選手と戦いたいと当初からアピールしていた。階級が違っていたので実現しませんでしたが、今回タイトルを返上してスーパー・フェザー級の選手になったので、武尊選手と戦いたい相手は大勢いるのでその中の一人としてエントリーした。どういうタイミングがいいのか、ライバルも多いのでどう競い合っていくのか。実現するかも含めてスーパー・フェザー級での戦いを見てから決めていこうと思います」と、大勢いる中の1人となったので武尊戦が実現するかはこれからの村越次第だとした。

 また、空位となったフェザー級王座については「年内の可能性もありますし、フェザー級は選手が多いのでいろいろな選手をピックアップしていい状態で戦える時期を考え、王座決定トーナメントをやりたいと思います。長い期間空位にしておくのはよくないのでトーナメントは実現に向けて動きたいと思います」と、なるべく早い時期に王座決定トーナメントを開催したいと話した。

最終更新:8/25(日) 15:39
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