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子どもが生まれて「貯める」だけでいいの?投資? 必要なのは「リスク」の理解

8/26(月) 8:05配信

たまひよONLINE

今回のテーマは、「投資のリスクってなに?」。

将来のお金が不安。投資も気になるけど、子育てが忙しくて手が回らない……という新米ママ・パパに伝えたいのが、手間をかけずにできる、ほったらかしインデックス投資。
ブログで投資経験を綴り、著書も出版、インデックス投資家のバイブル的存在として知られる投資ブロガー・水瀬ケンイチさんが、超カンタンガイドしてくれます。
「新米ママ・パパむけインデックス投資講座。教えて!ほったらかし投資家・水瀬さん」第4回。

いくらまでなら損しても耐えられるか?

こんにちは、水瀬ケンイチです!今回は、投資のリスクについてお話したいと思います。 

投資にリスクはつきもの。経済ショックが起こり、投資した100万円が50万円になってしまう……なんてことも、たまにですが、あります。ええ、ありますとも!

実際、私はリーマンショックが起きたとき、それまで順調に殖えていた資産が、一気に半分になりました……。

ですが、「え、そんなのイヤ!じゃあやらない!」とページを閉じるのは、ちょっとお待ちを。

連載中何度も繰り返していることになりますが、子育てで超超忙しい世代にとって、ほったらかしでできるインデックス投資は、本当にぴったりだと思うのです。

そして、マイナスになる局面はあっても、インデックス投資は自分が耐えられるくらいにリスクを調整しやすいのも、実は大きなメリット。

どういうことかと言いますと、「最大で損をしても元金の20%まで」という感じで、損する範囲を「想定内」にコントロールできちゃう、というわけ。

そして、実はこの「私・僕はいくらまでなら損していても耐えられるか」を最初にきちっと考えること、つまり「自分が耐えられるリスクの範囲」(リスク許容度)を決めることが、インデックス投資成功のカギ。

ここさえ押さえれば、あとは本当にほったらかしでできますので、もう少しだけ聞いてくださいね。ちょっと前になりますが、連載第2回「貯蓄だけでいいの?  教育費は?  老後は?  新米ママ・パパはお金をどう学ぶ?」で、インデックス投資で何を買うかについてお話したのを覚えていますか? 

そう、「全世界株式」と「国内債券」のインデックスファンドでしたね。何を隠そう、自分が損する範囲は、この「国内債券」をどのぐらい買うかで決まります。

下に紹介する表をご覧ください。100万円を投資した場合の、最大損失金額の目安が並んでいます。ここでまず、1年でいくらまでなら損しても耐えられるか。その金額を見つけてみてください。

それが「自分が耐えられるリスクの範囲」(リスク許容度)になります。

え? この数字はどうやって出したのかって? ご安心ください。私が適当に考えた数字ではありません。

債券は安定した値動きをする資産で、大暴落がきても痛手は少ない傾向があります。つまり、債券の量を多くすれば、最大で損する金額は減らせるのです。しかも、先人たちの研究のおかげで、債券の量と損する金額の関係は計算が可能、というわけです。

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最終更新:8/26(月) 8:05
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