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フォーク界の長老・小室等 75歳の今も毎日スクワット

8/27(火) 16:00配信

NEWS ポストセブン

 今年は井上陽水がデビュー50周年ツアー、吉田拓郎も73歳での「LIVE73」、さらにアリスも古希を記念してのコンサートなど、往年の“フォークシンガー”たちの活動が話題を呼んだが、その彼らにとって先輩にあたる小室等もまだまだ健在だ。

【写真】六文銭でアンコール

 1943年生まれ。1968年におもに芝居の劇中歌を担当するバンドとしての六文銭を結成。1971年の第2回世界歌謡祭では、ボーカルに上条恒彦を迎え『出発の歌(たびだちのうた)』でグランプリを獲得。この世界歌謡祭は後に中島みゆきの『時代』(第6回)、世良公則とツイスト『あんたのバラード』(第8回)などを世に送り出している。また上条とは翌年作曲した『だれかが風の中で』(ドラマ『木枯し紋次郎』の主題歌で作詞は市川崑夫人の脚本家・和田夏十)でもコンビを組んだ。

 1975年に陽水、拓郎、泉谷しげるとともにフォーライフレコードを設立して初代の社長に就任。その風貌もあって、当時からすでに“長老扱い”を受けていたようだ。その後も映画やテレビドラマの音楽を担当したり、谷川俊太郎や佐々木幹郎など現代詩人とのコラボレーションを行ったりもしつつ、全国各地で地道なライブ・コンサート活動を続けてきた。今年の11月で76歳になるが、「毎日スクワットを欠かさず、駅ではいまでもエスカレーターではなく階段を上る」。

 8月23日(金)、東京・大森の「風に吹かれて」で、六文銭時代のメンバーだった及川恒平とのライブ。「風に吹かれて」はオープンして今年で13年。オーナーは60年代から70年代にかけて活動したピピ&コットというフォークバンドのリーダーだった金谷あつし。ピピ&コットといえば、ケメこと佐藤公彦や『どうぞこのまま』の丸山圭子が在籍したことで知られている。店内に懐かしいレコードジャケットなどが飾られている、70年代の空気が感じられる「風に吹かれて」は、本来ライブハウスではなく、フォークソング好きが集まって歌ったり演奏したりする店だ。

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最終更新:8/27(火) 16:00
NEWS ポストセブン

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