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投手は内角高めへ確実に強いボールを投げ込む技術を身につけろ!【伊原春樹の「野球の真髄」】

8/28(水) 10:00配信 有料

週刊ベースボールONLINE

2本のアーチを浴び、サヨナラ負けを喫したDeNA・山崎。長距離砲に対し、内角を突く投球ができなかった/写真=佐藤博之

 いずれも初球だった。8月12日、神宮球場で行われたヤクルト対DeNA。4対2と2点リードしたDeNAのラミレス監督は定石どおり9回裏、守護神の山崎康晃をマウンドへ送った。首位・巨人を追い上げるために2位・DeNAは確実に勝利を手にしたい。打席には四番・バレンティン。しかし初球、山崎が投じた真ん中に入ったシュートをバレンティンは見逃さずとらえ、打球はバックスクリーン右へ一直線。24号ソロで球場の雰囲気を変えた。

 続く雄平の当たりは高くはずみ、投手への内野安打。ここで打席には若き主砲・村上宗隆が入った。初球のツーシームは外角低めへのボール球だったが、村上は強烈なスイングですくい上げた。高々と舞い上がった打球はバックスクリーンへ吸い込まれる劇的な一撃。DeNAは守護神が役割を果たせず、5対4でサヨナラ負け。この日、広島に勝利した巨人とのゲーム差は3に開いてしまった。

 DeNAにとってはアッという間の悲劇だったが、解せなかったのは捕手の嶺井博希がバレンティンに対して・・・ 本文:1,363文字 写真:1枚

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最終更新:8/28(水) 10:00
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