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東京でパラリンピック1年前体験イベント ドゥエーン・ケールIPC副会長も来日参加

8/28(水) 13:51配信

オーヴォ

 開催まで1年を切った「東京2020パラリンピック大会」に向け、大会で実施される競技が体験できる「東京2020 Let’s 55 ~レッツゴーゴー ~ with すみだ パラリンピック1年前スペシャル!」が24日、東京都内の墨田区総合体育館および錦糸公園で開かれ、親子連れなど大勢の来場者でにぎわった。

 東京2020パラリンピック大会を身近に感じてもらうために、大会で実施される22競技のうち15競技を体験できる同イベント。競技の魅力やアスリートたちの偉大さを感じられるさまざまなプログラムが用意された。

 オープニングセレモニーには、山本隆・東京2020組織委員会副事務総長や、来日した国際パラリンピック委員会(IPC)副会長のドゥエーン・ケール氏も登壇した。同氏は「パラリンピックが人生を変えるような素晴らしい体験になることをお約束します。そして、パラリンピックは社会に変化をもたらし、さらに日本を共生社会に導くことになるでしょう」とあいさつした。

 パラリンピック3大会に出場している「車いすバスケットボール」の三宅克己選手や、「パワーリフティング」の三浦浩選手ら15人のパラアスリートたちも登壇。三宅選手は「今、車いすバスケットボールは世界大会の強化合宿を行ったり厳しいトレーニングを行っています。代表選考はまだ先ですが、金メダルを取りたいと思いますので、皆さん、応援よろしくお願いします。」とあいさつした。

 オープニングセレモニー後、ケールIPC副会長は車いすバスケットボールが体験できるブース(JXTGエネルギー・JTB・三菱電機提供)に参加した。バスケット用の車いすに乗り、アスリートと一緒にスラローム競争を楽しんだ同氏。シュート対決では、同氏が放ったボールがきれいな放物線を描き、見事にシュートを決めていた。

 母親と一緒に車いすバスケットボールを体験した小学2年生の清水ここみちゃんは、「結構難しかったけど、楽しかったです」とコメント。「応援メッセージの寄せ書きコーナー」に参加していた横浜市の女性は、「2020年のパラ大会で選手がベストを尽くせるように心をこめてメッセージを書きました。今日はいろいろなパラスポーツが体験したくて参加しました」と話していた。

最終更新:8/28(水) 15:23
オーヴォ

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