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進藤亮佑、小池裕太、名古新太郎、宮原和也、中谷進之介、古橋亨梧、川辺駿、永戸勝也…彼らを日本代表に推す理由【西部の目】

8/30(金) 7:06配信

フットボールチャンネル

カタールワールドカップ・アジア2次予選、日本代表は9月10日に初戦のミャンマー戦を迎える。今夏のコパ・アメリカ2019(南米選手権)では、五輪世代とA代表の融合が図られたが、その間の世代にもJリーグで活躍する実力者は多い。そこで今回は、五輪世代より年長で、Jリーグで活躍する選手を取り上げていく。(文:西部謙司)

【動画】日本、未来の布陣はこれだ! カタールW杯の日本代表イレブンを予想

●脂の乗った年齢でカタールW杯を迎える世代

 日本代表のワールドカップ予選が始まる。五輪代表も東京五輪まで1年を切った。A代表に五輪代表を組み合わせる、これがカタールワールドカップへ向けての強化方針になっている。森保一監督が2つのチームを兼任している以上、そういう構想があるわけだ。

 U-23の五輪世代は1997年1月1日以降生まれの選手だ。97年生まれなら2022年のワールドカップでは25歳。体力的にはピークだろう。しかし、それより2年早い95年生まれでもカタールワールドカップでは27歳、心技体が充実する年齢である。彼らは東京五輪にはオーバーエイジ枠以外では出場できないが、ワールドカップということなら何の問題もないわけだ。

 そこで、まだA代表に定着しておらず、五輪代表でもないが、A代表に推したい95、96年生まれのJリーガーを紹介してみたい。

●1歳若ければ五輪代表候補

 1996年生まれは、ぎりぎりで五輪代表のU-23枠から外れてしまう。しかし、この96年組にもJ1で活躍している実力者は少なくない。

●進藤亮佑(北海道コンサドーレ札幌)
 第24節までの24試合すべてに先発出場、3バックの右側を担当しているが、すでに5ゴールをゲット。豪快なオーバーヘッドシュートも決めている。ビルドアップの能力だけでなく、得点力の高さは対アジアの予選では魅力的だ。1歳若ければ当然五輪代表候補となっていたはずだ。

●小池裕太(鹿島アントラーズ)
 ポルティモネンセへ移籍した安西幸輝の穴を埋め、左サイドバックのポジションを確保している。すでに代表経験のある安西の1歳年下。左利き、運動量が豊富で攻守にハードワークできる。第18節ジュビロ磐田戦では、左サイドのタッチライン際からゴールに叩き込む驚きのゴールも決めた。本人もクロスのつもりだったと言っているので狙っていたわけではないにしても、あそこから決めうるキック力があることは証明された。

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最終更新:8/30(金) 7:06
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