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自分にご褒美な気分のときに行きたい、最高のとんかつ4選!

9/2(月) 5:20配信

東京カレンダー

サクッと食べられて、それでいて贅沢な気分になれるとんかつは、ひとりごはんに最高だ。

麻布十番、銀座、目黒と落ち着いた大人なエリアで、一度は経験しておきたい4軒を厳選してご紹介する。

麻布十番で肉の専門店が手掛ける“あっさり”とんかつはヒレがおすすめ!『とんかつ都』の「特ヒレかつ」

この店に来ると“とんかつは重い”という概念が覆える。

肉の専門店が母体という強みを生かし、動物性の原料を含まない餌で育てた群馬産のこだわり豚「山峰」を使う。

一本丸ごとの「特ヒレかつ」は、最後に高温でカラリとさせる二度揚げ。

きめ細かい生パン粉をまとわせ、なたね油で揚げるからとても軽やか。香りのいい肉はしっとりして上品な旨みを滲ませる。

割烹店のようなカウンターもひとりで食べる贅沢ごはんにぴったりで、肉を切り出してから揚げるまでのすべてを魅せる演出も料理を待つ時間のお楽しみだ。

銀座の老舗でいただく、心が落ち着く安定の味わい『とん㐂』の「ロースかつ定食」

銀座で44年、美味しさとリーズナブルな価格で今なお愛され続ける『とん㐂』。

名物は「カツ丼」だが「ロースかつ定食」¥1,730も不動の人気メニューだ。

30年前から、豚肉は今でこそ有名になった“平田牧場三元豚”一筋。

熱伝導率の高い銅の揚げ鍋を使い、高温のラードで香ばしく揚げる。

銀座ながらこじんまりとして入りやすい。銀座に行きつけを作れたならばひとりご飯も充実するはず。

絶妙な火入れの厚切りとんかつを塩で『とんかつ檍』の「特上ロースかつ定食」

国内だけでなく海外でも知られる蒲田の『とんかつ檍』が銀座に進出。

店の人気は「特上ロースかつ定食」¥2,000。

週末は1時間待ちというが、行列の理由は分厚くても驚くほど柔らかい肉質にある。

肉が固くならないレアな火入れを可能にしているのは、無菌状態で育つ林SPF豚。

旨みが濃く、脂に甘みがあるのが特徴だ。

とくに肉本来の旨みを邪魔しない塩で味わいたい。

日本が誇るとんかつの名店は、ご褒美とんかつに最適なお店だった『とんき』

目黒駅から徒歩2分。ここに多くの人を魅了するとんかつ店がある。

それが、言わずと知れた『とんき』だ。なぜ、人は何度もこの店に通うのか。

その裏側には徹底したこだわりと美学があった。

ザクザクッと歯ごたえのある厚く香ばしい衣のとんかつと、壮麗なコの字カウンターに心躍らせた経験がある人も多いだろう。

戦前に創業されておよそ80年、今なお人々を魅了してやまないその理由は、この店だけが持つ特別な空気感にある。

店のオープンは16時。清潔なのれんが掲げられ、開店と同時に人々がなだれ込み、一瞬で席が埋まっていく。

客層を見ると外国人やグループ客に加え、ひとり客の多さに気づく。

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最終更新:9/2(月) 5:20
東京カレンダー

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