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<最初の晩餐>染谷将太の新たな場面写真が解禁に!「ちゃんと丁寧にやらねばと思いました」

9/3(火) 12:33配信

ザテレビジョン

11月1日(金)に全国公開される映画「最初の晩餐」より、染谷将太演じる主人公・東麟太郎の新たな場面写真が公開された。

【写真を見る】携帯を片手に真剣な顔で話す東麟太郎(染谷将太)の場面カットも解禁!

本作は、父の通夜に出された“目玉焼き”から始まる“通夜ぶるまい”を通し、過去と現在を織り交ぜながら家族の絆を描いていくヒューマンドラマ。

数々の映画やドラマに出演しながら同じ人物とは思えないほど豹変(ひょうへん)し、演技の振り幅が広いことでも知られる染谷が新たに見せるキャラクターは、独立して2年目のカメラマン・麟太郎。

今回解禁された場面カットには、黒いスーツを身にまとって表情のない姿、麟太郎が父の死をきっかけにまた“新しい家族になる”瞬間を捉えた姿、そして携帯を片手に真剣な顔で話している姿が収められている。

染谷は本作との出会いについて「とても豊かな台本だなと素直に感動したんですね。すごくシンプルでかつ、食べ物というものによって、いろんな記憶や人の環境は動くわけで、素直に感動したのを覚えていますね。

麟太郎役を体現するっていうのは自分にとっても、豊かなこと。ある種、自分を試せる企画でもあると思いましたし、そこに対してのエネルギーをもらいました」と、今まで演じてきたキャラクターでは味わっていない魅力を語った。

続けて「自分の中で何かをつかめきれていない。家族であったりとか自分の環境について、自分の人生についてであったり。自分が1人の人間としてつかみ切れていない男性が見えていく。そこが台本の素晴らしいところだと思っていたので、自分が変わっていかないといけない。余計なことはせず、周りの人に影響され続けようと思ってやりました」と、役へのアプローチについても明かした。

また、今回携帯電話で話すシーンが多いことについて「そのケータイがすごく家の中にいる麟太郎の感情を動かすスイッチみたいなものに一つずつなっているので、ちゃんと丁寧にやらねばと思いました。回数が多かったので、どういう状態で電話したら一番体現できるのかと考えていましたね」と振り返った。

メガホンを取った常盤司郎監督は「麟太郎役は、もともとは32歳の役だったんですよ。当時、22歳くらいの染谷君を見た時に、直感的にこの人だと思ったんです。オファーした後、染谷君自身の結婚もあったのでタイミングがよかったかなと。

こういうのは理屈じゃないところで決まってくるところがあるかな。そういう象徴的な人ですよね。だから、麟太郎は彼に全部委ねたいなって、思っていましたね」と、起用理由や染谷の魅力についてコメントを寄せた。

■ 「最初の晩餐」あらすじ

カメラマン・東麟太郎(染谷将太)は、父・日登志(永瀬正敏)の葬儀のために故郷へ帰ってきた。

姉の美也子(戸田恵梨香)と準備をする中、母・アキコ(斉藤由貴)が、通夜ぶるまいは自分で作ると言い出す。

やがて運ばれてきたのは、目玉焼き。親戚たちがざわつく中、麟太郎は気が付く。「これ、親父が初めて作ってくれた、料理です」。

懐かしい手料理を食べるたび、思い出が麟太郎たちの脳裏によみがえってくる。

20年前に父と母が再婚した日、連れ子の兄・シュン(窪塚洋介)と5人で暮らした日々のこと。止まっていた家族の時が今、ゆっくりと動き出す。(ザテレビジョン)

最終更新:9/3(火) 12:33
ザテレビジョン

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