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清流沿いの大人気カフェ店の看板猫はおもてなし上手⁉

9/5(木) 5:00配信

商業界オンライン

  静岡県掛川市の山あいの奥まった場所、本当にこの先に目指すお店があるのかと不安に思いながら、うっそうとした道を進んで行くと赤いトタンの大きな建物が見えてきました。中に入ると店内の様子に圧倒され、お客さまの数にも驚きました。どこからこんなに人が集まってくるのか?

 そう、ここは秘境にあるインスタ映えすると評判のカフェ。猫たちが11匹いる「Antique Cafe Roadアンティークカフェロード」です。

シャム猫風の「キャサリン」

      猫たちは11匹もいるのですが、なかなか全員がそろうことはないそう。周辺でごろごろしたり、週の半分は山で過ごす猫がいたり。店内に3匹以上いてくれればラッキーです。レトロな背景に猫が映り込めばインスタ映え間違いなしの絵柄をゲットできます。

 牛舎を改装したカフェはアンティークショップの倉庫の中にいるといった感じ。レトロなバイクや小物が飾られた店内で、清流を眺めながらくつろげるカフェです。

清流を眺めながら、のんびりと空間を楽しむお客さま。

     お店は2013年の7月7日にオープン。お客さまが来るのか不安になりそうなへんぴな立地ですが、こだわって作り上げたお店にオーナーの大場サダオさんは、密かに自信があったそう。店の準備段階からSNSに情報を流していたのも宣伝になり、集客に成功。

 しかも店へ向かう細い道で車が転落しそうになる(実際に転落車が続発)と話題になり、オープン2カ月でテレビなどのマスコミに大きく取り上げられて以降、連休や夏は渋滞を引き起こすほどの人気店となりました。

開放した窓の外は清流が流れていてランチが格別

  この元牛舎は、大場さんがカメラマンとしてスタジオ経営をしていた時のお客さまの土地。当時、ネットを中心にアンティーク家具などのショップを運営していたので、この場所にアンティークを買い取りに訪れたのですが、すっかり気に入ってしまい土地ごと買い取ることに。既に牛舎は廃墟のようでしたが、雰囲気が気に入ってしまったそうです。

 そこから全て1人でリフォームを始めましたが、以外と大変だったのは片付け作業。まず、山のような廃材を捨てるのに3カ月かかり、リフォームに半年間を費やしたそうです。

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最終更新:9/11(水) 15:27
商業界オンライン

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