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仕事ができる人は「因数分解」をやっている?|仕事量が増えてもパニックにならない方法

9/6(金) 6:06配信

サライ.jp

仕事ができる人とできない人。その差はいったいどこからくるのか? リーダーシップとマネジメントに悩む、すべてのビジネスパーソンのためのノウハウサイト「識学式リーダーシップ塾」から、仕事ができる人の極意を学ぼう。

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仕事ができる人は「因数分解」がうまい

仕事ができる人を観察していると、「因数分解」が上手なことが多いものです。「因数分解」とは、会社で頼まれた大雑把な仕事を細かい「タスク」に分けていく力。さらにそれに優先順位をつけていき、一つ一つの仕事に集中する力です。これが上手くなってくると、マルチタスクでの仕事が容易になります。

今回は、特に忙しいビジネスパーソンに向けて、この極意を紹介しましょう。

仕事ができる人は因数分解をやっている

上司に頼まれた企画書を作っていたら、顧客からクレーム電話ですぐ来いという。ホントは来週の香港出張の手配も期限が迫っているのに……。忙しすぎて、何からやっていいのかわからない。なぜ俺は一つのことに集中させてもらえないんだーーこんな感じでパニックになりながら、仕事をしていないでしょうか。

実は、ほとんどのビジネスパーソンは、毎日マルチタスクで仕事をしています。

例えば営業マンならこんな感じです。

大量のメールの処理をしながら、代理店に持っていくキャンペーンの内容を考えて、顧客の電話を受けつつ、本来の書類仕事を進める。事務職の人に頼んで経費の伝票を整理したり、部下からの質問に答えたり、協力会社に指示を出したりする。さらに突然クレームの電話が入ったり、会議や翌週に迫った出張の手配なども入ったりします。

秘書がいる社長ならともかく、会社で働くほとんどの人の仕事はこんな感じではないでしょうか。つまり、ビジネスパーソンには、並行処理でまとめて業務をこなしていく力が必要になります。

このマルチタスクができないと、仕事の途中で顧客から緊急の電話がかかってきて、上司から頼まれたタスクの締め切りに間に合わなくなったり、協力会社に指示を出し忘れて締め切りになってしまったりして、あっという間に「できないビジネスマン」の烙印が押されてしまうわけです。

では、忙しいビジネスパーソンが、どうやってマルチタスクを処理するのか。

この時に重要になってくるのが「優先順位づけ」です。

もっとも効果的なのは、仕事にかかる前に、緊急度や優先度をじっくり考えることです。

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最終更新:9/6(金) 7:10
サライ.jp

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