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鳥谷の新天地には、やっぱり翼が必要?【川口和久のスクリューボール】

9/8(日) 10:00配信 有料

週刊ベースボールONLINE

終盤戦の風物詩?

8月31日の巨人戦[甲子園]の7回、一度はネクストに立ち、代打の準備をした鳥谷だが、出番はなかった

 パは優勝争い、CS争いとも混戦となっているが、セは巨人でほぼ決まりかな。CSは4位の阪神までは可能性があると思うが、中日、ヤクルトは、もう厳しい。

 残り20試合を切ってくると、目標のあるチームと、ないチームの差がはっきりしてくる。8月27日からのDeNA-ヤクルト(横浜)3連戦は、その典型だった。ヤクルト打線は確かに打ってはいるのだが、つながりが悪く、ここぞの場面で攻め切れない。主導権は終始DeNAにあった。

 もう一つ、シーズン終盤の風物詩が下位チームのフライング気味の移籍、引退話だ。ヤクルトは、バレンティンがFAでの国内移籍濃厚とも言われ、巨人入りもウワサされるが、俺は巨人はないと思うよ。確かに一時期、ラミレスやグライシンガーらヤクルトが育てた助っ人に手を出した時代もあったが、いまはそこまでマネーゲームをしているわけじゃない。他球団から見たらケタ違いかもしれないが、補強資金の上限は設定されているはずだしね。

 そもそもバレンティンがどこを守るかもある。あのレフトの緩慢な守備はいただけない。彼は、マジメにやれば守備も走塁も、そこそこ能力の高い選手だが、慣れてくると必ず手を抜く。年齢や体重もあるし、いつまでも「やればできる」とは限らないしね。

 右の大砲が必要で、おカネを出しそうとなると・・・ 本文:1,378文字 写真:1枚

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最終更新:9/8(日) 10:00
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