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ポモドーロ・テクニックを習得し、生産性をあげるには?

9/8(日) 22:11配信

ライフハッカー[日本版]

有名な生産性向上の手法の1つに、ポモドーロ・テクニックがあります。

これは30分おきに5分、3時間おきに30分の休憩を取ることで集中力を保つという時間管理術です。

私も数カ月おきに、この手法を試してみようと思い立ちます。最初はこの時間割を厳密に守っているのですが、だんだん守れなくなり、そのうちあきらめてしまいます。

あなたも私のようにポモドーロを試しても長続きしないタイプなら、以下にご紹介する、よりシンプルなやり方のほうが向いているかもしれません。

ポモドーロ・テクニックを習慣化できない理由

ブロガーのAlexey Guzey氏は、ポモドーロ・テクニックの時間割が守れなくなるのは、仕事と休憩の時間帯をすべてこの手法で管理しようとするからだと言っています。

30分おきに休憩を取るためには、作業を始めてから何分経ったか、常に頭の片隅でカウントしている必要があります。

あるいは、このテクニックが使えるまとまった時間が取れるまで、作業の開始を先延ばししてしまいがちです。

また、たとえ数分間でも本来の作業を離れると、

このセッションをリセットすべきか

あるいは次の休憩タイムまで仕事を続けるか

という悩みが生まれます。

このように、ポモドーロ・テクニックは実際の場面では使い勝手が悪い点が多いのです。

時間を決めて継続する

この問題を解決する方法があります。1日のスケジュールの中で、ポモドーロの時間割をあらかじめ決めてしまえば良いのです。

こうすれば、たとえどのタイミングで仕事を始めても、毎時間、0分と30分からの5分間は休憩時間になります。また、3時間ごとに30分の休憩を取るよう設定できます。

例えば、始業時間が朝9時だとしましょう。この場合、9時からの5分間は仕事が始まったばかりですがいきなり休憩時間となり、そのあとは9時30分まで作業をします。

時間が来たら5分間休憩を取り、さらに10時ぴったりまで働きます。再び5分間の休憩をとり、10時30分まで働く、この繰り返しです。

さらに11時と14時、17時に30分の休憩を設定します。このスケジュールについては、Alexey氏のサイトに時間の割り振りを解説した図があるので、参考にしてください。

このスケジュールを数日試せば、きっと慣れてくるはずです。これなら、何時に仕事を始めても、自分がポモドーロのサイクルのどこにいるのかを把握できます。

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最終更新:9/8(日) 22:11
ライフハッカー[日本版]

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