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<監察医 朝顔>最終章突入!幼なじみ・三郎の悲しみに朝顔にも変化が!

9/8(日) 18:00配信

ザテレビジョン

上野樹里演じる監察医の朝顔が、遺体から事件の真相に迫るドラマ「監察医 朝顔」(フジテレビ系)。その中で朝顔の幼なじみであり、もんじゃ屋の主人でもある三郎を演じているのが、俳優のきづき。

【写真を見る】幸せな夫婦を襲った悲しい出来事に…

ドラマ「監察医 朝顔」の第8話(9月2日放送)のラストで、三郎(きづき)の妻・結衣(松長ゆり子)が、朝顔が務める法医学教室に遺体となって運び込まれるという衝撃の展開で、SNS上には「つらすぎる」「急展開」などの声も上がった。

第9話(9月9日・月放送)では、転落事故死に見えた結衣の遺体だったが、丸屋(杉本哲太)は事件の可能性を示唆し、第一発見者の三郎が疑われる事態に。怒涛の展開を見せる中、きづきにインタビューした。

■ もんじゃ焼き屋はホッとするシーン

――第8話のラストには驚きました。

僕も驚きました! いろいろな事件が起こる中で、もんじゃ焼き屋はホッとするシーンの場でしたよね。特に朝顔に子供が生まれてからの後半戦は、三郎も子供や家族のことを考える場面が多かったですし。もともと三郎にどんなことが起きるのかは知っていたのですが、予想していたよりも物語に食い込んでいくので、そこも驚きました。

――きづきさんは三郎役がぴったりの印象ですが、実際三郎と似ている点や共感する点は多いですか?

三郎は真っ直ぐで優しくて、本当にいい奴ですが、僕はそんな…。演じながら、こんなに優しくなれるかな?と思ったりしていました。朝顔の家族のことも全部知っているけど、優しく見守っているんですよね。そういうところがすごいなって。それに三郎は明るくて、友達も多そうですし。僕はそんなに人付き合いが得意な方ではないので(苦笑)。

■ 普段は明るくはっちゃけた役が多い

――そうなんですか?

所属している劇団プレステージでも明るくはっちゃけた役を演じることが多いんですけど、僕自身はそんなことないんですよ(苦笑)。だから、今回はシリアスな展開もある三郎という役をいただけて、本当にうれしかったです。

――三郎の子煩悩なところなどぴったりだなと思いました。

そうですか? 大学時代の友人に子供がいるので、遊んだりしたことはありましたが、撮影現場ではどうかな?と心配していたんです。でも、撮影前に9歳の息子役の子と将棋をしたり、アプリで遊んだりして仲良くなれたので良かったなって。だから、第9話の撮影をしている時は本当に凹みました。

――9月2日放送の第8話のラストで三郎の妻・結衣さんが亡くなり、第9話では三郎が疑われるという展開もありますね。

はい…。撮影が始まってみたら、想像していたよりもしんどくて…。第9話の撮影以前に家族役の皆さんと撮った記念写真があったんですけど、それを撮影中に見たら、本当に気持ちが沈んで、食欲もなくなったりもして…。(母親が行方不明の)朝顔の気持ちが分かりました。

■ 結衣の死が朝顔に大きな影響を与えることになります

――朝顔とは幼なじみの役ですが、上野さんとは演じる前に何かお話しされたりはしたんですか?

いえ。上野さんはお会いした瞬間から朝顔で、ずっと知り合いだったかな?と錯覚するような雰囲気があって、すごく自然な接し方をしてくださるんですよ。ですから、特別話すことはなくても、常に朝顔として接してくれるので、第9話の撮影でも自然と三郎としての感情があふれてきました。

――結衣の死は三郎だけでなく、朝顔にも大きな影響を与えるんですよね。

はい。結衣は朝顔の友達でもあったので、朝顔も受け止め方が違う。これまでは第三者の死だったのが、今回の事件で身近の人の死を体験することになるんですよね。

――朝顔は、震災で亡くなってしまったであろう母親の死も確証がないので、ダイレクトに痛みを感じるのはこれが初めてになる?

そうなんですよね。なので、結衣の死が朝顔に大きな影響を与えることになりますが、すごく心温まる結末に向かうと思いますので、最後まで見てください。

――今後はどんな作品に挑戦していきたいですか?

今回の「監察医 朝顔」のような、実際の出来事を内包した社会派ドラマが好きなので、出演できて本当にうれしかったですし、ぜひまた出演したいと思っています。今後もそういったリアルを追求した作品に出られるように頑張りたいと思っています。(ザテレビジョン・取材・文=及川静)

最終更新:9/11(水) 14:13
ザテレビジョン

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