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シュワシュワの「炭酸風呂」は手作りできる!?自宅で気軽に楽しもう!

9/9(月) 12:07配信

OurAge

今話題の「炭酸入浴」。炭酸入浴は、血行が促進され、短時間で体を温めることができる。さらに老廃物を除去し、疲労を回復してくれる効果も期待できる。しかもコツさえちゃんと押さえれば、なんと自宅で簡単に高濃度の炭酸風呂が作れるのだ!ぜひ、試してみよう。

日本には炭酸泉の温泉が各地にあるほか、最近では、高濃度の炭酸ガスを人工的にお湯に溶かし込む技術が開発され、バスタブに設置できる炭酸泉マシンも登場している。そんななか「重曹とクエン酸があれば、自宅で高濃度の炭酸風呂が楽しめます」と炭酸美容家・薬事研究開発コンサルタントで、米国・ホリスティック栄養理学士の高橋弘美さんは言う。

「手作り炭酸風呂のコツは3つ。まずお湯の温度を40℃以下にすること。次に重曹とクエン酸の分量をきちんと量ること。そして入れる順番を間違えないこと。バスタブの大きさで適量が変わるため、レシピの分量はあくまでも目安で」

●炭酸風呂の作り方
用意するものは、重曹とクエン酸。ドラッグストアや通販サイトで購入できるが、選ぶ際は料理にも使える「食品グレード」「食品添加物」と表記されているものを。お湯に溶かして肌に直接触れるものなので、「お掃除用」と書かれているものは避ける。

1 バスタブに36~40℃のお湯を張る
お湯の温度が高いと炭酸ガスが気化してしまうため、40℃以下に設定。夏は36~38℃、冬は38~40℃くらいがよい。炭酸ガスの効果で実際の温度より高く感じるため、ぬるめのお湯でも心地よく入浴できる。

2 重曹をよく溶かす
まずバスタブにお湯を張り、そこへ重曹を加えて溶かす。分量は、お湯150Lに対して重曹250g。ただしバスタブの大きさは各家庭によって違うので、あくまでも目安として。

3 クエン酸を入れる
重曹を溶かしたお湯に、200gのクエン酸を加える。クエン酸を入れたらかき混ぜずに、静かにお湯につかる。シュワシュワした泡が出たら成功。泡が出ない場合は、重層とクエン酸の量が不足している。重曹5:クエン酸4の割合でそれぞれ増やしていき、バスタブのサイズに合った配合量を見つけよう。

《POINT》追い焚きはしない。今回紹介しているのは、800~1,000ppm以上の高濃度炭酸ガス風呂。ボイラーの銅管を傷める恐れがあるので、入浴後の炭酸湯は追い焚きのためにボイラーに戻すことはせず、すぐに排水すること。

「体にびっしりついた泡はこすらないで。高濃度の炭酸ガスの泡には、肌の汚れを落とす効果があります』と高橋さん。

「また、高濃度の炭酸風呂につかると、つかっている部分の肌が赤くなります。これは『潮紅反応』といい、炭酸ガスの作用で血行がよくなったというサインなのでご安心を。お湯の温度が高いせいで赤くなったわけではなく、炭酸の効果を証明するものです」

取材・原文/上田恵子

最終更新:9/9(月) 12:07
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