ここから本文です

ハチミツを美容に!今話題の「アピセラピー」

9/9(月) 22:01配信

ウィメンズヘルス

「健康や美容にハチミツがいいらしい」なんていうウワサは、ほとんどの人が耳にしたことがあるはず。ヨーロッパではハチミツをはじめとした、ミツバチの恵みを健康や美容に取り入れることはあたり前で、“アピセラピー”と呼ばれ、慣れ親しまれている。日本では山田養蜂場がアピセラピーを牽引し、ミツバチ産品のさまざまな有用性を研究、開発を続けている。そんな日本の養蜂の先頭に立つ山田養蜂場に、アピセラピーについて伺った。

【写真】「ハチミツ」がもたらす美容効果と使い方

“アピセラピー”ってなに?

アピセラピーの“アピ”は、ラテン語でミツバチという意味。すなわちアピセラピーとは、ミツバチ産品を生活に取り入れ、健康や美容の維持に役立てることを指す。「ミツバチと人の関係を遡ると、約1万年以上前から始まっているといわれています。紀元前のヨーロッパの洞窟に、ハチミツを採取する人の姿が描かれていたり、約2000年前の中国の書物にも、ハチミツやミツロウついて記されていたりするんですよ。実は、万葉集にもミツバチに関する記述が残っており、日本でも古くから取り入れられていたことがわかっています。現在では、とくにルーマニアで養蜂文化が栄えており、人々にとってアピセラピーはとても馴染み深いものなのです」

アピセラピーの特徴の一つは、体の内側からも外側からも取り入れられること。「たとえばハチミツをトーストに塗って食べていることも、アピセラピーを実践していることになります。ハチミツを寝る前にワンスプーン飲まれるという方も多くいらっしゃいますが、もちろんそれは、アピセラピーを取り入れているということになりますね」

ミツバチは世界中にいる!

世界中にこれだけのミツバチの歴史が残っているということは、ミツバチはさまざまな国に生息している、ということなのだろうか。

「ミツバチは世界中に生息していますが、国や地域によって種類が違い、特性も異なります。ミツバチは9種存在し、日本の在来種は“二ホンミツバチ”です。この品種はほかの品種に比べて少し弱いといわれており、養蜂には不向き。性格もおだやかなセイヨウミツバチが比較的養蜂しやすく、養蜂業界では主流です。山田養蜂場でもセイヨウミツバチを養蜂しています。しかし、ミツバチの系統によって、“プロポリスをつくることが得意”など、得手不得手があるので、用途によって使い分けていますね」

1/3ページ

最終更新:9/9(月) 22:01
ウィメンズヘルス

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事