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ハチミツを美容に!今話題の「アピセラピー」

9/9(月) 22:01配信

ウィメンズヘルス

“ミツバチ産品”とは?

ミツバチから得ることのできる自然の恵みは、小さな体からは考えられないくらいたくさんある。わたしたちに一番身近なものといえばハチミツ。そのほかにもローヤルゼリー、プロポリス、ミツロウ、蜂の子など、さまざまなものがある。

養蜂大国ルーマニアでは、医療現場でも使われている!?

EUのなかでも養蜂が盛んに行われているルーマニアでは、ミツバチ産品が医薬品としても役立っているという。「ルーマニアでは、プロポリスやローヤルゼリーなどが医薬品として薬局に並んでいます。また、街にはアピセラピーを行うクリニックも。アピセラピー治療は、医師免許を持っているうえでアピセラピーの免許を取得した者のみが行うことができる医療行為。アピセラピーは伝統的な健康療法である一方、現在では医療現場でも用いられる、科学的根拠に基づいた治療法という側面もあるのです」

美容に取り入れられているミツバチ産品は?

主に化粧品に取り入れられるものは、ハチミツとローヤルゼリー、ミツロウ、プロポリスだという。

「昔から、唇が荒れたらハチミツを塗る、というくらい、ハチミツは保湿成分が豊富。また、美白効果に関する研究成果も発表されており、タイなどではハチミツが肌をトーンアップする目的で美白化粧品に入っていることが多いです。また、ルーマニアでは、“アピ・エステ”というものも存在し、エステサロンではハチミツパックや血行促進のボディマッサージなどが人気のメニューです」

ローヤルゼリーはスキンケア成分として引っ張りだこ!

多くのスキンケアアイテムに配合されているローヤルゼリー。なぜそんなにも人気なの?

「ローヤルゼリーは、タンパク質・炭水化物・脂質をはじめ、必須アミノ酸を含む21種類のアミノ酸、各種ビタミンやミネラルなど、40種類以上の栄養素をバランスよく含んでいます。さらに、脂肪酸の一つである“デサン酸”は、ローヤルゼリーにしか含まれていない特有成分です。

ローヤルゼリーに含まれているアミノ酸のなかでも、含有量の高い“プロリン”は、皮膚などの組織を構成する原料になる成分。また、美容ビタミンといわれている“パントテン酸”の含有量は天然食物のなかでも群を抜いています。ただ、驚くべきことは、前出した“プロリン”や“パントテン酸”が突出しているために美容効果が高いのではなく、多くの成分が絶妙なバランスで構成されていることによる相乗効果によって、美容への有効性を発揮しているであろうということです。そういったことから、ローヤルゼリーはスキンケアの成分として、人気が高いのです」

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最終更新:9/9(月) 22:01
ウィメンズヘルス

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