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【Japan Data】2019年春大卒者の78%が就職:9年連続で上昇=学校基本調査

9/10(火) 11:20配信

nippon.com

2019年春に大学を卒業した学生のうち、就職者の占める割合は78.0%と、前年度から0.9ポイント上昇した。

文部科学省が発表した2019年度の学校基本調査(速報値)によると、今春に大学の学部を卒業した57万2640人のうち、就職した人は44万6887人で、その割合が前年度より0.9ポイント増の78.0%となった。

企業が若者の新規採用に前向きで、雇用環境が改善したことが背景にあるとみられ、リーマン・ショックなどの影響により急激に落ち込んだ翌年の2011年度以降、9年連続の上昇。

就職者のうち、正規の職員・従業員(雇用期間の定めがない)として採用された人は43万964人と前年度より1万1876人増え、卒業者全体の75.3%(前年度比1.2ポイント増)を占めた。フルタイムの契約社員・派遣社員など非正規は1万5923人(2.8%)だった。

その他の主な内訳をみると、大学院や海外の大学等への進学者が6万5351人(11.4%)、進学も就職もしない人が3万8229人(6.7%)、パート、アルバイトなどの一時的な仕事についた人が8165人(1.4%)だった。

就職先を産業別にみると、卸売・小売業が15.3%で最も割合が高く、次いで医療・福祉の12.7%、製造業12.1%、情報通信業10.4%などの順だった。

最終更新:9/10(火) 11:20
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