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クレンジング、角質、垢、「落とし過ぎ」のボーダーライン

9/10(火) 22:00配信

ウィメンズヘルス

「乾燥が気になるから、朝はお湯ですすぐだけ」「BBクリームだからW洗顔なし」「すすぎは時間をかけて丁寧に」……巷にはびこるクレンジングや洗顔の“常識”、これって全部正しいの? 毎日何気なく続けている“思い込み洗顔”が、肌トラブルの原因となることも。落としすぎと洗顔不足の境界線を知り、ヘルシーな美肌をキープしていくためのメソッドを、美容皮膚科タカミクリニック医師・山屋雅美先生が徹底指南!

Q1.「落としすぎ」によるデメリットとは?

「肌を洗いすぎると、必要な皮脂や角質層までも奪われやすくなるため、乾燥だけでなく敏感肌にもつながりかねません。また、乾燥すると余計に皮脂が分泌されるため、それが気になってまた過剰に洗ってしまう……という悪循環に陥りやすいので、皮脂分泌が活発になる季節の変わり目のこの時期は洗いすぎに注意して」(山屋先生)

Q2.「洗顔不足」によるデメリットとは?

「乾燥が怖いあまり、洗顔をちゃちゃっと済ませてしまう人は少なくありませんが、洗顔時に乾燥を感じるのは、すすぎが長すぎたり、肌をこすりすぎたりしているせい。正しい洗顔法であれば乾燥を招くことはありません。

健やかな肌をキープしていくためには、汚れをしっかり落とし、肌細胞の生まれ変わりを促進してあげることがとても大切。洗顔不足は新陳代謝を妨げるだけでなく、角栓、色素沈着、ニキビ、肌荒れ、くすみといったさまざまなトラブルにもつながります」(山屋先生)

Q3.結局、W洗顔はしたほうがいいの?

「最近は、W洗顔いらずのクレンジングも出ているので、普段使っているクレンジングのメーカーが推奨する方法で洗えばどちらでも問題ありません。そうでなければ、クレンジングでメイク汚れをしっかり浮き上がらせて、余分な皮脂や角質汚れを洗顔料でしっかり落とすW洗顔が基本です。

ファンデーションを使わず、BBクリームやCCクリーム、日焼け止めで軽く仕上げているからと洗顔料のみで済ませてしまう人も少なくありません。しかし、これらはファンデーションと同じように肌への密着度が高いものなので、必ずW洗顔を行なって」(山屋先生)

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最終更新:9/10(火) 22:00
ウィメンズヘルス

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