ここから本文です

クレンジング、角質、垢、「落とし過ぎ」のボーダーライン

9/10(火) 22:00配信

ウィメンズヘルス

Q4.朝はお湯洗いだけでもいい?

「寝ている間は、夏場だけでなく冬でもかなり汗をかいているもの。さらに、皮脂や古い角質、ほこりなど、さまざまな汚れが肌に付着するため、お湯洗いだけでは不十分です。

朝に洗顔料を使ってきちんと落としておかないと、取りきれなかった皮脂と古い角質が混ざり合って毛穴を詰まらせ、角栓の原因に。また、肌に残った皮脂は酸化して肌をくすませたり、ファンデーションを崩れやすくしてしまうので、メイクの観点から考えても、朝も洗顔料で洗うことをおすすめします」(山屋先生)

Q5.クレンジングって何でもいいの?

「クレンジングは目的別に使い分けるのがベスト。油分の多いオイルクレンジングは、強力な日焼け止めやファンデーションなど、密着力の高いしっかりメイクをした日に。ただ、指すべりが良いぶん、肌を過剰にこすりがち。摩擦ダメージは乾燥や角質肥厚、肝斑にもつながるので優しいタッチで行なって。

通常のナチュラルメイクの日には、保湿成分が豊富で肌あたりの優しいミルクタイプがおすすめです。ミルクが肌と指の間のクッションとなって、優しくうるおい豊かに洗い上げてくれます。

皮脂が多めの人は、さっぱり感が得られるジェルタイプを。落ちにくいアイテムを使用する目元や口元は専用リムーバーで落とすようにしましょう」(山屋先生)

Q6.小鼻の角栓はどう取るべき?

「角栓はくすみやメイク崩れの原因になるので、いつでもクリアにしておきたいもの。しかし、爪で削り取ったり、指で絞り出すのは絶対にNG。皮脂や角質が過剰に作られ、より角栓ができやすくなります。

毛穴パックはアフターケアが十分にできなければ、かえって毛穴を目立たせることになるので注意が必要です。スクラブは、アイテム選びが重要。粒子が微細で保湿成分をたっぷり含んだ優しい洗い心地のものを選べば、ある程度は毛穴に入り込んだ古い角質や余分な皮脂を落とすことができるので、角栓予防にはなるでしょう。

肌に負担をかけにくい、いちばんマイルドな方法は、角質を柔らかに整える化粧水や美容液を使うこと。きちんと洗顔し、余分な皮脂を取り除いてからなじませると、だんだん毛穴づまりしにくいなめらかな肌になっていきます。

それでも改善されない、あるいは今すぐ角栓を除去したい場合は、クリニックでの角栓除去治療をおすすめします」(山屋先生)

2/3ページ

最終更新:9/10(火) 22:00
ウィメンズヘルス

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事