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高嶋政伸、“純度100%”の悪役に「まさに無秩序状態」<TWO WEEKS>

9/10(火) 7:30配信

ザテレビジョン

9月10日(火)に第9話が放送される三浦春馬主演ドラマ「TWO WEEKS」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)で、悪徳実業家・柴崎要役で出演する高嶋政伸のコメントが到着。終盤に向けての見どころを語った。

【写真を見る】主人公・結城(三浦春馬)を追い詰める柴崎役・高嶋政伸の怪演が話題に!

本作は、殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城大地(三浦)が、白血病の娘・はな(稲垣来泉)の命を救うために挑む、2週間の逃亡劇を描くタイムリミットサスペンス。

■ 柴崎の狂気が話題に

本作きっての悪役で、高嶋自身も「毒蛇」と評する柴崎は、狡猾(こうかつ)な悪徳実業家としての顔を見せながら、時に人を刺し殺す狂気をあわせ持つ役どころが話題を呼んでいる。

物語序盤はオフィスから指示を出すだけの柴崎だったが、中盤からは結城の逃亡先やはなの入院先などへ自ら出向く場面も多くなってきた。さらに、黒幕である早穂子(黒木瞳)とのつながりが明らかになった第6話以降は、早穂子との悪役同士の駆け引きも描かれ、3日放送の第8話では早穂子が強烈なビンタを柴崎に見舞う場面も反響を呼んだ。

■ 高嶋政伸コメント

――ここまで柴崎を演じてきて感じたことは何ですか?

柴崎は優しさも情もない、純度100%の悪い奴。とにかくそのワルを最後まで演じきることが大命題でした。絶対的に優位な立場からジワジワと逆転されていく中で、これまでマシーンのようだった柴崎に焦りが出てきます。そういった人間の弱さを表現することに、すごくやりがいがありました。

――黒木瞳さん演じる黒幕・早穂子からビンタを食らうなど、結託する2人が衝突するシーンも印象的でした。

黒木さんとはまさに演技のぶつかり合いといいますか、本気のビンタがガツンときたので「ぶつけられた」といいますか…(笑)。おかげでこちらのリアクションも引き立ちますし、そういったテンションで芝居をされる方ということに非常に感銘を受けました。ワル同士の衝突も始まって、無秩序状態になるのが面白いですよね。

――終盤にかけて柴崎自身もアクティブになっていきます。

まるで「はじめてのおつかい」みたいな感じで、外に出てワクワクしましたね(笑)。ワルって詐欺師型と泥棒型に分かれると思うんですが、本来、柴崎は誰かを動かして悪いことをする詐欺師型。

でも、最終的には、焦りによって自分が「動かなきゃいけない」と泥棒型になっていきます。そういった柴崎の中で何かが崩れていっているところが台本で丁寧に描かれているので、演じるのが面白かったです。

――ドラマは最終盤に突入しました。視聴者にメッセージをお願いします。

第9話と最終話は、まさに無秩序状態! 柴崎の持つ悪さや凶暴さが全面に出てきます。暴走する柴崎をぜひご覧いただきたいなと思いますね。

■ 第9話あらすじ

柴崎(高嶋)が事情聴取を受けている隙に、デジカメ動画のコピーを盗み出そうと自宅に忍び込んだ結城(三浦)。しかし、早穂子(黒木)が手を回したことで柴崎は早々に釈放され、結城は戻ってきた柴崎と鉢合わせてしまう。

ところが予想に反し、結城は無傷のまま部屋を出ることを許される。去り際に柴崎がつぶやいた「お前が一番苦しむ方法で殺してやる」という不気味な一言が気になるも、急いで部屋を後にする結城。

灰谷(磯村勇斗)の一件といい、黒幕・早穂子の権力の強さをまざまざと見せつけられた結城。楓(芳根京子)から、早穂子に重度の心臓病を患った息子がいると聞いた結城は、楓の力を借りて早穂子と直接交渉することに。その結果、早穂子との間である取引を成立させるが、その様子を何者かが見ていて…。

一方、すみれ(比嘉愛未)は、病床で父親を恋しがるはな(稲垣)の姿に複雑な思いを抱いていた。8年前の事情を知った今となっては、これまで通り結城を憎むことなどできるはずもなかったが、自分たちを助けてくれた有馬(三浦貴大)への恩も捨てられない。

そんなことを考えていた矢先、病院を出たすみれの前に、久留和(池田鉄洋)たち柴崎の部下が立ちふさがり…。

(ザテレビジョン)

最終更新:9/10(火) 7:30
ザテレビジョン

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