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“お菓子を販売したい”初心者の小商いをサポート 良品計画が廃校跡地をシェア工房に

9/10(火) 11:00配信

WWD JAPAN.com

良品計画は千葉県大多喜町の旧老川小学校校舎(以下、旧老川小学校)に「菓子シェア工房老川」を開設した。同工房は遠赤外線のオーブンレンジやパワーミキサーなどの器具をはじめ、菓子製造営業許可の取得基準を満たした設備を備える。食品衛生責任者資格の保有者はここを拠点として菓子製造業の営業許可を取得することで、マルシェなどで販売可能な菓子やパンの製造ができる。また菓子を販売したいが何から始めればよいのかわからないという初心者の、菓子製造業営業許可取得に向けたサポートも行う。自分で作った菓子やパンで小商いを始めたいと考える人が最小限の費用で菓子製造業にチャレンジできる環境を整えることで、地域での仕事を創出する。

【画像】“お菓子を販売したい”初心者の小商いをサポート 良品計画が廃校跡地をシェア工房に

同施設は2017年5月からスタートした旧老川小学校を活用する取り組みの一環。17年11月にはコワーキングスペースを開設したほか「地元大多喜町産のイノシシ肉を使ったジビエ料理ワークショップ」や「老川みんな食堂」などのイベントを開催してきた。

良品計画はそのほか千葉・鴨川における里山保全活動「鴨川里山トラスト」や、南房総のシラハマ校舎の廃校跡地を活用する「小屋のあるくらしを提案するプロジェクト」などを実施してきた。そこで暮らす人々と地域課題を共有して解決を目指したり、地域を超えた人と人とがつながる場を創出したりする取り組みを続けている。

最終更新:9/10(火) 11:00
WWD JAPAN.com

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