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弘中綾香アナが語る慶應の魅力 中高大で得た“一番貴重なもの”とは?〈AERA〉

9/12(木) 8:00配信

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 日本を代表する二大私立大学、早稲田大学と慶應義塾大学。学生時代には大学の伝統やスクールカラーの影響を受けることになるが、そこには「中の人」だけが知る魅力がある。早稲田は朝日放送テレビのヒロド歩美アナウンサー、慶應はテレビ朝日の弘中綾香アナウンサーがそれぞれ振り返る。AERA 2019年9月16日号に掲載された記事を紹介する。

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■慶應 弘中綾香さん(非公表)テレビ朝日アナウンサー

 一生懸命塾通いして中等部に入学しました。川崎市の公立小学校から来た私は場違いに感じることもありました。学校のそばに住んでいる子が多く電車通学は少数派。「大変だね~」って言われるのですがまったく嫌みな感じはしないんですよね。幼稚舎から来た同級生は中学の受験戦争を経験していないので、特に伸び伸びしているように見えて「わあ、まぶしい!」って感じでした。自由な校風ですが、習字の時間に「福澤諭吉」と書くなど授業で慶應イズムはすり込まれていたかも。中高大とそれぞれのタイミングで外部から学生が入ってくるので、その都度新しい友達が増えます。みんなが自分のやりたいことに一生懸命で「私は私。あなたはあなた」っていう感じでした。こうした友達との出会いが慶應で得られた一番貴重なものです。少しくらい毒舌があった方がいいですか? 早稲田ってライバルって言われますけど、どこにあるんでしたっけ。

■早稲田 ヒロド歩美さん(27)朝日放送テレビアナウンサー

 国際教養学部は早稲田の中でも“違う国”と言われるほどグローバルな環境。一般教養等を英語で学び、全学部共通の日本語の専門的な科目も取れるのがよかった。人との距離が近くて、学生も教員もすごく仲がいいんです。世界各国から来た学生と、バーベキューをしたり花火をしたり。みんなとってもフランクで、そういう環境にいたこともあってフランクさがいまもぬけないところはあります。就活の面接にも強く、周りの友だちは面接までこぎつけたら無敵と言っていました。「熱闘甲子園」では高校球児を取材し、(「そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?」など)バラエティー番組では芸人さんなど、いろいろな方とご一緒しますが、学部で身につけたコミュニケーション能力が生きている気がします。同期は商社やメーカーに就職しましたが、それぞれの場所で新しい道を切り開いていて、ザ・ワセジョという感じ。刺激になります。

(編集部・小田健司=慶應、小柳暁子=早稲田)

※AERA 2019年9月16日号

最終更新:9/12(木) 10:55
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