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【Casa BRUTUS別注】縄トモコの《猫クッション》。

9/11(水) 18:30配信

Casa BRUTUS.com

●カゴに敷いてよし。昼寝ベッドにしてもよし。

Casa BRUTUSが2019年10月号「猫と家。」特集のために、職人に猫グッズを別注! 紅型作家がつくる猫用クッションが誕生しました。

そこにカゴやハコがあったなら、すかさず中に飛び込んですっぽり体をうずめたい。そんな猫のために、下には何を敷いておく? タオルや毛布もいいけれど、感じのいい猫クッションがあれば、居心地も佇まいも一層よくなるはずだ。

沖縄の伝統工芸「紅型(びんがた)」で猫クッションを作ったのは、紅型作家の縄トモコさん。紅型は13世紀ごろ生まれた型染め布で、紅は色、型は模様を表している。

「この柄は、アジサイのような花丸を繋げた万華鏡模様。紅型制作は柄をデザインし、柄を紙に彫って型を作るところから始めるのですが、小刀で〝突くように彫る〟ことで、線が優しくなるんです」

本来の紅型は、鮮やかな色や隈取りと呼ばれる縁取りが特徴だが、今回は、猫が落ち着くよう白一色で優しくシンプルに。ちょっと珍しい紅型となった。生地にはツメが引っかかりにくいコットンリネンを採用。カバーだけ外して洗うこともできる。

「中芯は羽毛。乗っかるとペタッとつぶれて猫好みの平べったい形になります。丸いカゴにギュッと入れて、猫ベッドにしてもよさそう」

photo_Keisuke Fukamizu text_Masae Wako model_oku-chan(TRUCK)

最終更新:9/11(水) 18:30
Casa BRUTUS.com

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