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本場アメリカで活躍する若き日本人バスアングラー、経験不足を痛感したトーナメント第3戦。

9/11(水) 19:34配信

ルアマガ+

現在日本国内において人気、実力ともに若手No.1であるバスアングラー「伊藤巧」。2019年より戦いの舞台をアメリカに移し、B.A.S.S.セントラルオープンに参戦中。現在3戦を終え、年間暫定順位4位とトップカテゴリー・B.A.S.S.エリートシリーズ昇格圏内にいる。そんな伊藤巧のこれまでのアメリカでの3戦をプレイバック!第3回はミシシッピリバー戦を振り返る。

伊藤巧 2019年B.A.S.S.セントラルオープン3戦ミシシッピリバー

H-1GPX、TBC、陸王、艇王と国内の試合で破竹の快進撃を続ける若きロードランナー

伊藤巧(いとう・たくみ)さん
時代を動かした若きテクニカルアングラー。陸王&艇王W連覇後の2019年春からアメリカトーナメントへ本格参戦。初戦のB.A.S.S.バスマスターセントラルオープンで準優勝と衝撃のデビューを果たした。

初めての体験。経験不足を痛感した変化への対応力

B.A.S.S.セントラルオープン第1戦を2位、そして第2戦ルイス・スミスレイク戦では8位シングル入賞と快進撃を続ける伊藤巧であったが、第3戦は予選敗退を喫した。

「 B.A.S.S. セントラルオープン第3戦が終了しました。開催地であるミシシッピリバーは本流の広大な湿地帯と支流の河川から成り立っています。僕はプラクティスの感触から、湿地帯でキッカーを、キーパーは会場近くの支流、ブラックリバーで獲るというプランでした。 具体的にはキッカーパターンは湿地帯でのフロッグ。

しかし、試合の5日ほど前から減水傾向となり、パターンは崩壊。タイダルではないんですが、天候によって人為的に水位を変えるようで、試合直前には90センチ近く減水。ポイントが干上がるほどで、完全に魚を見失いました。そんな状況で自分はどうするべきか?上位を狙うよりも、とにかく1ポイントでも多く取るべく、大ハズシをしない釣りをしようと、キーパー場のブラックリバーをメインとしました。

ルアーは日本のようなライトリグで、ラッテリーの5グラムダウンショットワッキーでボトム付近の障害物をフワフワさせ、縦ストに浮いているバスは3インチファットヤマセンコーのジグヘッドワッキー、ハードボトムを丹念に探るにはカットテールワームのネコリグ(ともに2.3グラム)というパターンで釣っていきました。それでも初日は意外とうまくいき、10ポンドちょいで順位こそ62位でしたが、ポイントを稼げる順位につけられました」

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最終更新:9/11(水) 19:34
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