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料理男子、弁当男子は意外と多い!?女性が男性に作ってほしい料理TOP3、3位鍋料理、2位カレー、1位は?

9/11(水) 11:51配信

@DIME

メディアで「料理男子」「弁当男子」なるワードを見聞きする頻度が増えてきたことからもわかるように、今や料理を日常的に作る男性は珍しくなくなった。※グラフありの元記事は下記同タイトルをクリックすることで見ることができます

そんな男性の料理に対する意識の高まりがこのほど、全国20~70代の男女計4,524名を対象に行われた「料理」に関する意識調査によって明らかになった。

また、今回調査結果について、料理研究家として知られる五十嵐夫妻のコメントも寄せられているので、併せて紹介していきたい。

週に1日以上料理をする男性は半数以上いることが判明!
日頃の料理の実態について、普段から料理する方がどのくらいいるのか調査が行われた。

女性は、週に1日以上料理をする方が圧倒的に多く、9割を超える一方で、男性でも半数以上いるということが明らかに。

また、一人暮らしの方に関しては、平日の夕食をほぼ毎回自炊している人が最も多く、男女ともに4割を超える結果となった。





【五十嵐夫妻コメント】
週1日以上自炊する男性が半数以上というのも、今後もっと働き方改革とジェンダー平等社会の実現が進むと増えていくでしょうね。実際に、Twitterでレシピを紹介すると、男性の方がそのレシピを実践してくださることも多いです。(豪さん)

お弁当を作っている男性は約3割いるという結果に
お弁当に関しては、どれほどの方が作っているのか調査が行われたところ、女性は半数以上の方が「お弁当を作っている」と答えた。意外にも男性は、約3割の方がお弁当を作っているという結果に。



週末や時間に余裕があるとき、日持ちする常備菜や下ごしらえ等で「作り置き」をしている人はどのくらいいるのか調査が行われた。その結果、男性の約半数が「作り置きをしている」と回答したことが判明した。



【五十嵐夫妻コメント】
好きなことにお金を使う以外は節約するというメリハリのある消費をする方も増えていますよね。ランチ代の節約にもなるので、お弁当を作った方が好きなことに使えるお金を増やせると思うと、節約への意識もはたらいているかと思います。

また、作り置きをしておくと、忙しい平日でもお弁当に詰めるだけでいいので、最近では作っている人が増えている印象があります。

SNSでレシピを紹介していると、男性はパパッと作ってすぐに食べられる料理を作る傾向にあると感じていたので、作り置き男子が約半数もいるのは面白い結果ですね。(豪さん)

家族の人数が多くなるほど、 “パン派”より“ご飯派”が多くなる?
朝ご飯について、ご飯派かパン派かを問う調査が行われた。男女差はあまり見られなかったが、女性に関しては年代が高くなるほど、パン派よりご飯派が少なくなることが明らかに。



また、家族人数別では、家族の人数が多いほどご飯派が多くなる傾向がわかった。



【五十嵐夫妻コメント】
ご家庭によってさまざまと思いますが、年代が高くなるにつれて、それまでは子どもの食事も作っていたのを作らなくなるため、あまり手をかけずに手軽に食べられるパンを選ぶ人が増える傾向にあるのではないかと思います。(ゆかりさん)

「夫婦で一緒に料理をする」と答えた人は3割を超える!
既婚者の方に、夫婦では、一緒に料理をすることがどのくらいあるのか調査が行われたところ、一緒に料理をする夫婦は3割を超える結果となった。



また、パートナーの料理に点数をつけてもらう調査が行われたところ、夫から妻への評価は、80点と答えた人が最も多い結果となり、80点以上の回答は6割を超えることが判明した。一方、妻から夫への評価は、30点以下の回答が約3割という結果になった。

男女のそれぞれにおける点数の平均点を出してもらう調査が行われたところ、夫から妻への評価の平均点は78点。また、妻から夫への評価の平均点は53点とわかり、25点という大きな差の開く結果となった。



【五十嵐夫妻コメント】
男女で点差がかなり開きましたが、Q1の結果からもわかるように、現状では女性の方が料理をする頻度が多いため、経験の積み重ねにより女性の方がおいしい料理を作れるのではないでしょうか。

男性も料理をする方は増えてきているため、この評価もだんだんと変わっていくのではないかと思います。(ゆかりさん)



半数以上の妻が夫に料理をしてほしいと回答!
既婚の女性を対象に、「夫に料理を作ってほしいか」調査が行われた。その結果、「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方が半数を超えていた。

また、年代別に回答を見てみると、年代が低くなるほど、夫に料理を作ってほしいと思っている既婚の女性が多いことが判明した。



また、女性を対象に「男性に対して求める料理のレベル」について質問が投げかけられたところ、年代が高くなるほど、男性に対し、料理のレベルを求めない傾向があることがわかった。

また、どの年代においても、「レベル3 たまには一食分作ってもらえるレベル」を最も求めている結果となった。



【五十嵐夫妻コメント】
共働きの世帯が増えているため、以前のように料理は女性が作るものという考えはだんだんとなくなってきているのを実感しています。

いまの時点では料理があまりできない男性も、まずは食器洗いや後片付けなどから料理に参加して、徐々に調理もできるようにしていけるとよいのではないでしょうか。

最初からハードルが高い料理を作るのではなく、「混ぜるだけ」「焼くだけ」などの簡単な料理からステップアップしていけると、無理なく料理レベルを上げていけるかと思います。(ゆかりさん)

女性の得意料理 1位「みそ汁」 男性1位「カレー」
女性と男性のそれぞれの得意料理について調査が実施された。女性は高い順に「みそ汁」「煮物」「カレー」、男性は「カレー」「野菜炒め」「チャーハン」という結果に。



女性と男性それぞれを対象に、「異性に作ってほしい料理は何かと尋ねる調査が行われたところ、女性は「チャーハン」「カレー」「鍋料理」。一方、男性は「肉じゃが」「煮物」「魚の煮付け」という結果になった。



【五十嵐夫妻コメント】
男性は一皿で完結する料理が得意な傾向がありますね。男性が女性に作って欲しい料理は肉じゃがや煮物のような「家庭を感じられるような料理」が選ばれる傾向にあり、一方女性が選ぶ男性に作って欲しい料理は、チャーハンやカレーなどの「男性が得意とする料理」を選ぶのですね。(豪さん)

男性は「カロリーや塩分を抑える」ことを最も重要視することが判明!
味や栄養バランスなどの基本的なこと以外に重要視していることは何か調査が行われた。その結果、男性は「カロリーや塩分を抑える」ことを最も重要視していることがわかった。



普段の料理をする際に困ることについて調査が行われたところ、女性の1位は「献立を考えるのが面倒」。

男性の1位は「いつも同じようなメニューになってしまう」という結果に。また、女性の4位には「必要な栄養素が取れているのか不安」といった男性はあまり困らない部分に悩みを感じていることがわかった。



【五十嵐ご夫婦コメント】
男女ともに「いつも同じようなメニューになってしまう」が上位に来ていますが、好きな料理をリストアップしておくと、同じようなメニューになりにくいです。好きな料理を作って余った食材は味噌汁やスープ、カレー、炒め物などで使えば無駄になりづらいのでオススメです。(豪さん)

約半数が最新の調理器やキッチン家電を取り入れたいと回答
前問で料理の際に困ることを聞いた上で、最新の調理器やキッチン家電を取り入れたいと思うかどうかについて調査が行われた。結果、約半数の人が取り入れたいと考えていることが判明した。



また、年代別に見ると、男女ともに年代が低くなればなるほど、最新の調理器やキッチン家電を取り入れたいと考えている割合が多くなっている。



【五十嵐夫妻コメント】
調査結果を見ると、掃除や後片付けを含めて時間をかけずに料理を作りたいというニーズを感じるので、これらが同時に実現するキッチン家電があると大変よろこばれると感じますし、今後益々そういう家電が増えていくのではないでしょうか。(ゆかりさん)



最新キッチン家電で解決したいこと1位「より簡単に手早く料理ができる」
最新の調理器やキッチン家電を取り入れることで解決したいと思うことについて調査が行われた。

その結果、1位は「より簡単に手早く料理ができる」、2位は「掃除や片づけが楽になる」3位は「より美味しい料理ができる」となった。また、最も男女の差が開いた回答は「パートナーに楽をさせてあげたい」という回答で、男性の回答率が大きく女性の回答率を上回る結果となった。



【五十嵐夫妻コメント】
SNSでも最近は“簡単に手早くできるレシピ”の人気が高い傾向があります。簡単に手早く料理をするために、同時調理をうまく取り入れるのはオススメです。

例えばコンロで1品作っている間にオーブントースターで1品作るなど、慣れるまでは時間がかかるかもしれませんが、やっていくうちに慣れるので是非取り入れてほしいですね。

また、カット野菜の活用もオススメです。料理は材料を切る工程に時間を要するため、忙しい時や簡単に手早く料理をした時に活用すると調理時間の短縮になります。

また、「女性の家事の負担を少なくしてあげたい」と思うのが男性で、差が開くのはまだまだ家族の中では料理は女性という認識が影響してるのかもしれませんね。(豪さん)

料理研究家・五十嵐夫妻に聞く“時短でこだわり料理”を叶える3つのポイント
本調査で、毎日の献立メニューが変わり映えしないことに悩まされる方が多くいることや、キッチン家電でより簡単に早く料理を作りたいと感じる方が多いことが判明した。

そんな料理の悩みを解決するために、料理研究家である五十嵐夫妻が提案する“時短でこだわり料理”を叶える3つのポイントについて、最後に紹介していきたい。

(1)調味料をこだわる
調味料にこだわると、料理はグンと美味しくなります。例えば同じ醤油でも、香りがいいものや塩気が強いものや甘みが強いものなど、味わいはさまざま。

最初から好みの味には出会えないこともあるかと思いますが、色々と試してみてお好みの調味料を見つけるのがおすすめです。

また、時短でこだわり料理を作りたいけれど、本当に時間をかけられない時は、“かけるだけ” “漬ける”だけで美味しくできてこだわりの味に仕上がる調味料を使うと、時間をかけずにこだわりの味を味わえます。

(2)調理道具にこだわる
例えばフライパンや鍋などは、熱伝導の良い商品を使用すると、ムラなく早く素材に火が通りやすいため、短い時間でもおいしい料理が作れます。

また、料理をする上で、材料を切る工程は結構時間がかかるものです。みじん切りならハンディチョッパー、千切りならスライサーを使用するなどして、材料を切るのにかける時間を減らし、減らした分の時間は味付けや調理などの味に影響するこだわりの部分にかけます。

(3)好きなメイン料理のリストを作る
料理作りにおいては、献立を考えるのは時間がかかるものです。「何を作ろう?」と考える時間を減らせると、料理を作るためにかける時間の短縮になります。

好きなメイン料理のリストを作ったら、あとはそれに合う副菜を組み合わせます。

春、夏、秋、冬の季節毎に30パターンほど持っておくと、献立に悩みにくくなります。すぐに増やせるものではないと思うので、少しずつ増やしていき、好みが変わったらリストをリニューアルすることも、時短のポイントです。

■料理研究家 五十嵐夫妻 (五十嵐豪先生、五十嵐ゆかり先生)



ご夫婦で簡単・時短で作れる料理や作りおきレシピを提案。企業のレシピ開発や書籍出版、講演、テレビ出演など、多方面で活躍中。Twitterでは、10.5万人(ゆかりさん)、Instagramでは5.5万人(豪さん)ものフォロワーをもつ。

代表書籍 に「心と身体を整える健康ごちそうスープ(アチーブメント出版)」(豪さん)、「食材の栄養素を最大限に引き出す便利帖(永岡書店)」(ゆかりさん)
がある。

※リンナイ調べ

【調査概要】
実施機関 :リンナイ公式部品販売サイト「R.STYLE(リンナイスタイル)」
調査時期 :2019年7月1日~7月15日
調査方法 :インターネット調査
調査対象 :20~70代 男女 計4,524人(R.STYLE会員)
調査エリア :全国47都道府県

出典元:リンナイ株式会社

構成/こじへい

@DIME

最終更新:9/11(水) 11:51
@DIME

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