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【フランクフルトショー】ホンダeの量産モデルを世界初公開! 電動化に向けたビジョンも発表

9/11(水) 19:00配信

Webモーターマガジン

2020年の初夏より順次デリバリーを開始

2019年9月10日、ホンダはフランクフルト モーターショーのプレスカンファレンスで、ピュアEVの「ホンダe(イー)」の量産モデルを世界初公開し、ヨーロッパにおける電動化ビジネスの展開について発表した。

【写真】リアビューやインテリアなどを見る

まずは、ピュアEVの「ホンダe(イー)」がアンヴェール。既に量産モデルのスペックなどは一部公開されていたが、量産モデルの実車はこれが世界初公開。モーターは後輪を駆動し、航続距離は200km以上を達成(車内測定値)。急速充電にも対応し、30分で80%まで充電が可能だ。

ちょっとクラシカルなエクステリアはシームレスなデザインで、ポップドアハンドルやサイドカメラミラーシステムなどを採用。インテリアはラウンジ感覚のシンプルな空間で、インパネには直感的に使いやすい2画面の大型タッチパネルモニターを採用している。先進のAIを使ったコネクテッド技術の「ホンダ パーソナル アシスト」も搭載している。

ホンダeはドイツ、イギリス、フランス、ノルウェーで既に先行予約を開始しており、2020年初夏より順次デリバリーを開始する。

また、ホンダはヨーロッパで販売する四輪車のすべてを2025年までに電動車両に置き換えることを目指している。まず2019年初頭にCR-Vハイブリッドを販売開始し、同年3月のジュネーブモーターショーでホンダeのプロトタイプを世界初公開。そして、2020年に投入予定の新型ジャズ(日本名フィット)は、2モーターハイブリッドのi-MMDを搭載したモデルのみを導入し、四輪車の電動化を加速していく。

同時にエネルギーマネジメント事業においてもヨーロッパでの環境対応を強め、電動モビリティとエネルギーサービスを繋げる取り組みを進める。2017年のフランクフルトショーで充電と給電を可能にする「ホンダ パワーマネージャー コンセプト」を発表したが、この事業の最初のステップとして、ホンダeのデリバリーに合わせて単方向充電器を通じたソリューション事業を開始する。また、ユーザーと電力サービス事業者間で電気を融通しあう双方向のソリューション事業も2020年代前半に開始する予定だという。

ホンダeの日本仕様や新型フィットに関しては、2019年10月24日に開催される第46回東京モーターショーで発表されるだろう。

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最終更新:9/11(水) 19:00
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