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【若手女性起業家・福田恵里さん】「失敗しても死なないから大丈夫。貧乏マインドを捨て、まずは第一歩を」

9/11(水) 20:40配信

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20~30代の女性たちが自分らしい働き方を叶えるキャリア&ライフコーチングスクール「SHElikes(シーライクス)」を展開しているSHE株式会社CCOの福田恵里さん。
福田さんがなぜ会社員を辞め、SHEを立ち上げるに至ったのか。そのモチベーションはどこから生まれ、そしていかにそれを維持し続けたのか。これからもチャレンジし続ける福田さんから、#好きを仕事に したい人々に向けてのメッセージをもらいました。

女性の活躍こそが次の日本を作る

女性である私たちが次世代の旗振り役を
大学時代、デザインやエンジニアリングの領域で活躍できる女性をもっと増やすべく、初心者女性限定のWEBでデザインスクールを立ち上げた福田さん。そこで手応えを感じ、一念発起して起業。そこには、どんな思いがあったのでしょうか。
「ここ数年、女性の仕事に対するマインドが変わってきていることを感じていました。給与や福利厚生などの条件面で選ぶのではなく、業種問わず、『もっと自分らしく活躍したい』という思いを抱く女性が様々な分野で増えてきています。

しかしその一方で、日本は女性が活躍できる制度や環境がまだまだ追いついていない。実際、第一子出産後に退職する女性は、働く女性全体の47%に及ぶというデータもあって、仕事を続けたくても諦めなければいけない現状があります。

私自身、そういった状況を変えるために、先頭に立って旗振り役を担わなければならないと思っていますし、もしその47%の女性が自分らしく働き続けられるような環境に変われば、日本の経済にも大変ポジティブな影響を与えると思っています」

失敗しても死なないから大丈夫

100%の自信や確信なんて存在しない
会社員を辞め起業するのは並大抵のことではない。失敗は怖くなかったのでしょうか。そしてその自信はどこから湧いてきたのでしょうか。

「最初から上手くいく自信があったわけではないんです。むしろ、どちらかというと『失敗しても死なない』ぐらいの気持ちで、とりあえずやってみようと動いていました。

何かにチャレンジする人って、成功する確信なんてきっとないと思うんです。40歳になっても50歳になっても人間として完成されることはないし、だから100%の自信や確信なんてありえない。それなら早めにやって失敗して、そこで学んでもう1回トライした方が成功する確率は上がるじゃないですか。だから私は『まずやってみる』という精神で、何事にも向き合うようにしています」

起業すること自体は、決意さえしてしまえば難しくはなかったという。むしろ大変だったのは起業後だった。

「起業自体は、決意して登記のプロセスさえ踏むことができれば、誰でもできることだと思います。むしろ起業した後に会社をどう大きくしていくかという局面こそ、ハードシングスの連続です。起業したはいいものの、当時はまったく知識がなくて。何かにチャレンジする度、そこには必ず壁があった。でもその壁を一つひとつクリアしていくことで、学びが生まれ、成功体験が積み重なる。それを今もずっと繰り返しています」

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最終更新:9/11(水) 20:40
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