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アップル、トリプルカメラ搭載「iPhone 11 Pro」。有機ELディスプレイも進化

9/11(水) 4:48配信

PHILE WEB

アップルは米国時間10日、スマートフォン新モデル「iPhone 11 Pro」と「iPhone 11 Pro Max」の2モデルを発表した。いずれも9月20日に発売。日本では9月13日午後9時から予約が開始される。

iPhone 11 Proは画面サイズが5.8インチで、価格は容量64GBが106,800円、256GBが122,800円、512GBが144,800円(いずれも税抜)となる。

iPhone 11 Pro Maxは画面サイズが6.5インチで、価格は64GBが119,800円、256GBが135,800円、512GBが157,800円(いずれも税抜)となる。

カラーはミッドナイトグリーン、シルバー、スペースグレイ、ゴールドの4色をラインナップする。ボディはステンレススチールとガラス製。

iPhone 11 Proシリーズは、iPhone Xsシリーズの後継モデル。最新のA13 Bionicチップを採用。進化した有機ELディスプレイ「Super Retina XDRディスプレイ」を搭載する。ドルビーアトモスにも対応している。

最大の特徴となるのがトリプル12MPカメラを初採用した点だ。従来は2基搭載(望遠/広角)だった背面のメインカメラが、3基搭載(望遠/広角/超広角)となった。いずれのカメラも解像度は12メガピクセル。4倍の光学、最大10倍のデジタルズームに対応する。

一番右の超広角カメラは視野角120度。レンズは5枚構成で、焦点距離は13mm、F値は2.4。

左列上が広角カメラ。こちらは6枚構成のレンズを採用し、焦点距離は26mm、F値は1.8。光学式手ブレ補正も搭載している。

左列下が望遠カメラ。こちらも6枚構成のレンズを採用し、焦点距離は52mm、F値は2.0。2倍の光学ズームも可能だ。光学式手ブレ補正も搭載している。

3つの異なるカメラで撮影しても写真の色味などが変わらないよう、カメラごとにホワイトバランスや露出などを精密調整。さらに3つのカメラをペアリングした上でモジュール間で再調整したとのこと。

フロントカメラも12メガピクセルのものを搭載。スローモーションでのセルフィー撮影が可能になったほか、iPhoneを横向きにすると自動的にズームアウト。横並びになった被写体も画角に入れられるという。

iPhone 11と同様に、暗部でも美しい写真が撮れるナイトモードも搭載。マシーンラーニングを用いて、瞬時に撮影した9枚の画像を合成して理想的な1枚を撮影するというDeep Fusion機能にもアップデートで対応する。

また、ポートレートモードに、スタジオ風のモノクロ写真が撮れるエフェクトが追加された。

最大4K/60pの動画撮影に対応。トリプルカメラを活用した超広角撮影も可能だ。動画のズームに合わせて音声もズームする機能も搭載。回転、トリミング、フィルタの追加など編集機能も充実させている。QuickTake機能により、写真撮影モードからそのままビデオ撮影を始めることもできる。

新たに搭載された「Super Retina XDRディスプレイ」は、日光下では最大800nit、HDRコンテンツを表示する際には最大1,200nitのピーク輝度を実現。コントラスト比は200万対1。解像度は11 Proが2,436×1,125、11 Pro Maxが2,688×1,242(いずれも458ppi)となる。従来に比べ高効率となって、バッテリーライフの伸長にも寄与する。

ビデオ再生については、ドルビービジョン、HDR10のHDRコンテンツに対応。オーディオ再生については、ドルビーアトモスに対応している。

バッテリー駆動時間は、iPhone 11 Proで従来機からプラス4時間、iPhone 11 Pro MAXでプラス5時間伸びた。また、Qiによるワイヤレス充電や、50%の充電を約30分で行える高速充電にも対応する。

水深4mで最大30分間の耐水性能を実現するIP68等級の防水性能、防塵性能も備える。

外形寸法と質量は、11 Proが71.4W×144.0H×8.1Dmm/188g、11 Pro Maxが77.8W×158H×8.1Dmm/226g。

編集部:小澤貴信

最終更新:9/11(水) 11:10
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