ここから本文です

「うーんという感じ」 18歳MF久保建英、日本代表39年ぶり偉業も…不満の理由は?

9/11(水) 0:47配信

Football ZONE web

ミャンマー戦の後半36分から出場、18歳98日でW杯予選最年少出場記録を更新

 森保一監督率いる日本代表は、10日にカタール・ワールドカップ(W杯)のアジア2次予選初戦でミャンマーと対戦し、敵地で2-0と白星を挙げた。MF久保建英(マジョルカ)は2点リードの後半36分から途中出場し、18歳98日でW杯予選最年少出場記録を39年ぶりに更新するも、「何をしたわけでもないので、うーんという感じですね」と複雑な胸中を吐露している。

【動画】W杯予選最年少出場の久保、ファーストプレーで絶妙バックヒール炸裂

 5日の国際親善試合パラグアイ戦(2-0)と同じスタメン11人で試合に臨んだ日本は、前半16分にMF中島翔哉(ポルト)のミドルシュートで先制すると、その10分後の同26分にMF堂安律(PSV)のクロスからMF南野拓実(ザルツブルク)が頭で押し込んでリードを広げた。

 後半に入るとMF伊東純也(ヘンク)、FW鈴木武蔵(北海道コンサドーレ札幌)と投入し、最後の3人目として起用されたのが久保だ。1ゴールの中島に代わってピッチに入り、右サイドハーフとして最後までプレーした。

 風間八宏氏(現・名古屋グランパス監督)が持つW杯予選最年少出場記録(19歳67日)を39年ぶりに更新した久保は、試合後に「自分のできることをした感じです」と口にした一方、「特に予選だからというのはないですけど、出られて良かったです」と淡々と語っている。

記録更新に喜ぶ素振りなし 「今日はそんなに関与してないですし…」

 どこか不満げな様子を漂わせた原因の一つは不完全燃焼に終わったパフォーマンスだ。「今日はそんなにプレーに関与してないですし、何をしたわけでもないので、うーんという感じですね」と胸中を明かしており、記録更新を喜ぶ素振りは一切見せなかった。

「何か明確になったとかはないですけど、次のチャンスを得られたらいい。とりあえず1回ここで終わりなので、またチームのことが始まる。いろいろなところで競争ができて嬉しい」

 今夏期限付き移籍したスペイン1部マジョルカと同様、日本代表でもポジション争いに食い込んできた久保。「これからどんどん、もっと絡んでいけたらいい」と今後を見据えつつ、定位置奪取を虎視眈々と狙っている。

Football ZONE web編集部・大木 勇 / Isamu Oki

最終更新:9/11(水) 5:16
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事