ここから本文です

米ラグジュアリーリセール企業が人気ブランドランキングを発表 1位は「グッチ」

9/11(水) 11:00配信

WWD JAPAN.com

ラグジュアリーブランドの中古品を扱う会員制ECサイトを運営するザ・リアルリアル(THE REALREAL)は人気ラグジュアリーブランドと再販市場におけるトレンド傾向に関するリポートを公開した。同リポートは過去1年間に同サイト内で販売された数百万点のアイテムと購買客から収集したデータに基づいている。

【画像】米ラグジュアリーリセール企業が人気ブランドランキングを発表 1位は「グッチ」

同社は2011年の創業以来目覚ましいスピードで成長しているラグジュアリー2次流通の代表的な存在で、現在はeコマースに加えてニューヨーク・ソーホーなどに3つの実店舗をオープンし、全米11カ所に宝石鑑定士や時計職人など専門家が常駐する委託品受付オフィスを構える。今年6月には株式の新規上場(IPO)を実施し、開始数分で株価がほぼ50%増の29.9ドル(約3169円)まで上昇、時価総額は約25億ドル(約2650億円)となった。

リポートによれば人気トップ10の1位は「グッチ(GUCCI)」、2位は「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」、3位は「シャネル(CHANEL)」。「グッチ」は2位、3位との差を広げ続けているという。ダッドスニーカー“トリプルS(Triple S)”の人気が寄与した「バレンシアガ(BALENCIAGA)」もランクインし、成長率が102%増でトップ10のブランドの中で最も高い成長率を記録。スニーカーがブランドに与える影響は大きく、「ディオール(DIOR)」は同99%増、「フェンディ(FENDI)」は同89%増だった。これら3ブランドの需要が最も大きい層はミレニアル世代だ。

ラティ・レヴェスク(Rati Levesque)=ザ・リアルリアル最高執行責任者は「上位の2ブランドは新鮮な視点のコレクションを提供することで、人口構成が変化するラグジュアリー・ショッパーにうまく順応した。『グッチ』の大胆なマキシマリズムから『ルイ・ヴィトン』のストリートウエアに影響を受けたデザインまで、ミレニアル世代の支持を得る独自性がある」と述べた。

1/4ページ

最終更新:9/11(水) 15:15
WWD JAPAN.com

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事