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鶏純度100%の白湯ラーメン。超濃厚スープに脳内で鶏が舞った

9/11(水) 8:31配信

週刊SPA!

―[麺すすり子のラーメン巡礼]―
 こんにちは。ほぼ毎日ラーメンを食べる会社員、麺すすり子です。

⇒しっとりしたチャーシュー

 今回はわたしが人生で初めて愛した「鶏白湯ラーメン」をご紹介します。白湯(パイタン)とは、どちらかというとこってりめの濁りのあるスープのことです。反対にあっさり淡麗な透き通ったスープは「清湯(チンタン)」といいます。

 今回ご紹介する鶏白湯ラーメンは「超濃厚」鶏白湯です。中の上ではいられないタイプなのでしょうか。そういう白黒つけたがりタイプのラーメン、しっかりとストライクゾーンです。そんな超濃厚鶏白湯ラーメンをいただけるお店が東京・八王子にある「れんげ」です。

 店内に入ると、店主の松原さんと、れんげのおばちゃん(自称)のお二人が「あなたを!待って!いました!!!」と言わんばかりの笑顔で「いらっしゃいませ~!!!」と声をかけてくださります。入店早々この笑顔が「ここに来てよかった」感をMAXにもっていってくれるので、全ラーメンを愛する民に“つよい”です。

 食券を買っておばちゃんにお渡しすると、またまた溢れる笑顔で受け取ってくださるので、わたしもニコニコで待ちます。

旨味が凝縮された「鶏白湯ラーメン」

 こちらがれんげの「鶏白湯らーめん」(780円・税込み)。ネギとメンマと鶏チャーシューがのったシンプルなビジュアルのラーメンです。まずこのシンプルさがめちゃくちゃ好きです。多く着飾ることなく、このシンプルさにすべてを込めているんですよね、わかります……。

 それでは、いただきます。

 ポタージュのような超濃厚~~~なスープ。出汁に野菜等使用しておらず、鶏だけで出汁をとった純度100%の鶏白湯スープです。ほんのひとくちスープを口に含むだけで、鶏たちが口中にぶわ~~~っと広がっていきます。鶏のおいしさをこれでもかと詰め込んで凝縮したタイプの幸せ。脳みその中が鶏で溢れかえります。勝手なこと言いますが、鶏もこんなにおいしくしていただけたら成仏だろうなと想いを馳せます。

 こんなに超濃厚なのに、全然くどくなくて、なんだかほっこりしちゃうからたまりません。

 濃厚スープは、れんげですくわずとも、しっっっかりと麺に絡みついてきます。スープの絡んだ中細麺がスープのうまみをグイグイ後押しして、スープも麺も止まらないです。

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最終更新:9/11(水) 8:31
週刊SPA!

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