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草刈正雄/朝ドラ「なつぞら」は役者冥利に尽きる作品です〈いくつになっても褒められるのは嬉しい〉――文藝春秋特選記事【全文公開】

9/11(水) 5:30配信 有料

文春オンライン

「なつぞら」では十勝の牧場でなつを育てる

 なんて素敵な役なんだろう、と思って演じていた現場が、先日クランクアップしました。この9月末で最終回を迎える連続テレビ小説「なつぞら」のことです。

 僕の役どころは、かつてたった一人で北海道・十勝に入植、荒れ地を切り拓き、酪農を始めた柴田泰樹(たいじゅ)。広瀬すずちゃん演じる主人公、自分とは血のつながらない女の子・なつを、頑固な性格ながらも、温かく見守る人物です。

 撮影は去年の6月から今年8月まで、1年3カ月もかかったんですよ。北海道でのロケは、寒くてビックリしたなあ。冬はもちろんのこと、6月でも気温が10度を下回る時さえあった。「なつぞら」なのに空がカラッと晴れないことも多くてね(笑)。そんな苦労もあったけど、長丁場の撮影が終わり、今はホッと一息ついているところなんです。 本文:6,329文字 写真:4枚

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草刈 正雄/文藝春秋 2019年10月号

最終更新:9/11(水) 5:30
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