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制汗剤はシートがパウダースプレーを逆転!高まる40~50代中高年男性の汗やニオイに対する意識

9/12(木) 7:06配信

@DIME

昨今、日本全体で汗やニオイに対する意識が高まっている中、インテージは「汗とニオイに関する調査」を実施した。調査の結果、40~50代男性が汗・ニオイを防ぐために「何かしらの対策」をしている割合が全体的に高い傾向が見られた。

※グラフありの元記事は下記同タイトルをクリックすることで見ることができます


また、汗ふきシートを使っている人に1日の使用回数を聞いたところ、複数回使う割合は、20~30代男性よりも40~50代男性の方が10ポイント近く高いことが判明。加齢臭やスメハラなど、汗やニオイへの意識が高まる中で、中高年男性は積極的に対策に励んでいるようだ。



調査により、長らく制汗剤市場でトップシェアを誇っていたパウダースプレータイプを、シートタイプの売り上げが上回る地殻変動が起こったことも明らかになった。

制汗剤はシートがパウダースプレーを逆転


2004年度には、パウダースプレータイプの売り上げがカテゴリー全体の3分の2を占めていたが、そこから年を追うごとにカテゴリー内シェアが低下。逆に大きく伸びたのがシートタイプで、13%だった割合は右肩上がりに増加して、2018年度には僅差で王者を上回った。

販売金額で言うとパウダースプレータイプは205億円から116.2億円と4割以上減らした一方、シートタイプは41億円から116.4億円と3倍近く増加している。

またロールオンタイプやスティックタイプも大きくシェアを伸ばしている。伸びているタイプのものは使い勝手や持ち運びに便利な点が生活者に受け入れられているようだ。

売れ筋のタイプは商品数も大幅増 2004年度に比べ2~3倍の品ぞろえに
売り上げを大きく伸ばしているタイプでは、商品数も大きく増えている。



2004年度に比べるとシートタイプが93から197、ロールオンタイプは42から138、スティックタイプは29から80と、2倍~3倍の品ぞろえになっている。

売れるからメーカーも新商品を導入する、商品数が増えることで売り場面積も増える、生活者の目につく機会も多くなるから売り上げ増につながるという好循環がありそうだ。逆にパウダースプレータイプは、2004年度の商品数530から、一時は600を超えたものの、2018年度では522と、商品の数自体はトップをキープしつつもその数を減らしている。



調査地域:日本全国
対象者条件:15~69 歳の男女
標本抽出方法:弊社「マイティモニター」より抽出しアンケート配信
ウェイトバック:性年代構成比を、2015年度実施国勢調査データをベースにウェイトバック
標本サイズ:n= 2,108

構成/ino

@DIME

最終更新:9/12(木) 7:06
@DIME

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