ここから本文です

内定を蹴ってイラストレーターの道に。ニコルとのコラボも手掛けるヨシフクホノカの“きっかけ”

9/12(木) 13:13配信

NET ViVi

今回紹介するのは、九州出身のイラストレーター、ヨシフクホノカさん。

大学在学中にインスタに投稿した趣味のイラスト作品に注目が集まり、昨年福岡で初の個展を開催! 地元・九州ではクライアントワークも手がける人気イラストレーターに。これからの活躍に期待大なヨシフクさんが’90年代タッチの可愛い女の子のイラストをViVi展のために描きおろしてくれました! ニコルが着てるロンTにも注目!

自分で勝手に無理だと思っていただけで 本当はずっとイラストレーターになりたかった

小さな一歩が夢に挑戦する決意に繋がった

私は福岡県にある大学で、この春までの4年間、教育学を学んでいました。小学校教諭の免許も取得して、企業への就職も決まっていました。そんな私がなぜ、イラストレーターになったのか――。きっかけは在学中から趣味で投稿していたイラストのインスタグラムでした。私の投稿を見た、とあるサンドウィッチ屋のスタッフさんからダイレクトメッセージをいただき、そのお店で個展をやることになったのです。

それまで完全な趣味として描いていたし、仕事としての意識はありませんでした。ただその時に、個展で販売したステッカーが完売になったり、作品を見た人からの反応をもらえたことで、イラストレーターになれるのではないかという気持ちがちょっとずつ強くなっていったのです。自分で無理だ!と決めつけていた道を、進んでもいいんだよと後押しされているような気持ちになり、内定を蹴ってイラストレーターの道を歩むことに決めました。

私のイラストは’90年代っぽいと表現されることが多いのですが、実は元々、時代を意識していた訳ではありませんでした。むしろ後付けで、そう言ってもらえたから’90年代を意識するようになりました。時代の流れに逆らい、古いカルチャーに触れることは、刺激の強すぎる現代から逃避行をしているようで、少し楽になりました。

生きたことのない時代を知ることは、私にとって最高の『浪漫』。個展に来ていただいた年配の方から「懐かしさを感じる。初恋を思い出す」という言葉をもらった時は新たな目標にも繋がりました。今は幅広い年代の人たちに見てもらえるようなお仕事ができるよう心掛けています。

1/2ページ

最終更新:9/12(木) 13:13
NET ViVi

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事