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アップルの新製品発表で、重要だが見落とされがちな「11個のニュース」

9/12(木) 12:12配信

WIRED.jp

このほど発表された「iPhone 11」の話題が続くなか、ほかにも“アップル信者”たちが知っておくべき興味深い発表がたくさんある。「iPad」と「Apple Watch」の刷新、そして映像配信サーヴィス「Apple TV+」やゲーム配信などに関するニュースだ。

Apple Watch、新モデルの進化のポイント

1. アップルは「Arcade」でグーグルの「Stadia」に対抗

「Nintendo Switch」の成功と、迫り来るグーグルのクラウドゲームプラットフォーム「Stadia」によって、アップルがApp Storeを開始したときから続いてきたモバイルゲーム市場の支配が脅かされている。こうした動きに対するアップルの反撃の試みが、「Apple Arcade」だ。ゲームのサブスクリプションサーヴィスとして、コナミやカプコンといった定評のある人気ゲーム会社のタイトルを100本以上も独占配信する。

iOS 13を対象に150カ国以上で9月19日にスタート(日本では9月20日)するこのサーヴィスの料金は、月額4.99ポンド(日本では600円)に設定される。少し遅れて9月30日にはiPadOSで、10月にはmacOSでも始まる。

グーグルの「Stadia」より料金は安いが、登場予定のゲームはいわゆるAAA評価タイトルというわけではない。代わりにアップルは、モバイルユーザーにとってなじみのあるゲームを少し洗練させたようなヴァージョンを予告で紹介している。サーヴィス開始時にプレーできるゲームには、道路を横断するカエルの名作ゲームを色鮮やかにした「Frogger in Toy Town」や、「ワイプアウト」と「Dance Dance Revolution」を派手にミックスしたような「Sayonara Wild Hearts」が含まれる。

アップルはサーヴィス開始後に配信される15本以上のArcade用タイトルの詳細も伝えたが、それらはさらに期待できそうだ。ラインナップにはBossa Studiosの定番のアドヴェンチャースリラー「The Bradwell Conspiracy」、スクウェア・エニックスのRPG「Various Daylife」、テレビアニメ「スティーブン・ユニバース」をベースとしたカートゥーンネットワークのゲーム、ユービーアイソフトによる「Rayman Mini」、そして4人プレイのバトルモードに対応したバンダイナムコの「PAC-MAN PARTY ROYALE」などが含まれる。

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最終更新:9/12(木) 12:12
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