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ビジネスパーソン1000人に聞いた夏バテ解消法、3位エアコンの温度調整、2位十分な睡眠、1位は?

9/12(木) 18:33配信

@DIME

8月が終わってもまだまだ暑い日が続く。中には、遅めの夏バテに悩まされている人もいることだろう。

そこで今回、養命酒製造株式会社による、全国の20歳~59歳の男女のビジネスパーソン1,000名を対象にした夏バテに関するアンケート調査の結果を紹介していきたい。※グラフありの元記事は下記同タイトルをクリックすることで見ることができます

猛暑はまだ続く!ビジネスパーソンの58%が夏バテ症状、30代女性では66%とバテ率高め
20歳~59歳のビジネスパーソン1,000名(全回答者)を対象に、最近の自身の体調について尋ねる調査が行われた。

はじめに、全回答者(1,000名)に、“夏バテ”をどのくらい感じているか尋ねる調査が行われたところ、全体の12.5%が「非常に感じている」、45.1%が「やや感じている」と回答し、『感じている(計)』(「非常に感じている」「やや感じている」の合計、以下同じ)と回答した割合は57.6%となった。ビジネスパーソンの約6割が夏の暑さによって体調がすぐれないといった夏バテ症状を抱えているという結果になった。

性年代別にみると、30代女性(66.4%)が最も高いという結果に。猛暑が続くなか、働く30代女性の多くが仕事や家事に日々奮闘し、疲労を蓄積させているようだ。



夏バテだと恋愛モチベーションが低下?夏バテ男性の3人に1人が「恋愛バテ」
ビジネスパーソンは、夏バテのほかにはどのようなことに疲れきっていると感じているのだろうか。

全回答者(1,000名)を対象に、“恋愛バテ”(恋愛することに疲れ、恋愛に対するモチベーションが低下していること)をどのくらい感じているか尋ねる調査が行われたところ、『感じている(計)』と回答した割合は26.5%だった。

夏バテの実感別にみると、夏バテを感じている男性では『感じている(計)』と回答した割合は33.5%と、夏バテを感じていない男性(12.7%)と比べて20.8ポイント高くなっている。



また、“SNS(インスタ)バテ”(SNSでいいね!をもらうために頑張り過ぎて疲れてしまうこと)をどのくらい感じているか尋ねる調査が行われたところ、『感じている(計)』と回答した割合は19.3%だった。

夏バテの実感別にみると、夏バテを感じている人では『感じている(計)』と回答した割合は26.2%と、夏バテを感じていない人(9.9%)と比べて16.3ポイント高くなっている。



夏バテ男女の2人に1人が胃腸不調
続いて、胃腸の調子について尋ねる調査が行われた。

全回答者(1,000名)を対象に、“胃腸不調”をどのくらい感じているか尋ねる調査が行われたところ、『感じている(計)』と回答した割合は38.5%だった。年代別にみると、『感じている(計)』と回答した割合は30代(42.8%)が最も高くなっている。



夏バテの実感別にみると、『感じている(計)』と回答した割合は夏バテを感じている男性では52.1%、夏バテを感じている女性では51.6%と、夏バテを感じていない人(男性20.8%、女性19.8%)と比べて30ポイント以上高くなっていた。今夏、夏バテ男女の2人に1人が胃腸不調に悩んでいるようだ。



夏バテと生活習慣の関係 酷暑でも「冷え冷え飲料やさっぱりゴハンばかり」は要注意?
今夏、体の不調に悩むビジネスパーソンにはどのような生活習慣で過ごした人が多いのだろうか。夏バテと生活習慣の関係を探る調査が行われた。

全回答者(1,000名)を対象に、体の不調につながる可能性がある生活習慣を挙げ、最近の自身の生活にあてはまるものを尋ねる調査が行われたところ、夏バテを感じている人では「冷たいものばかり飲む」が46.5%、「休日は家でダラダラ過ごす」が35.6%、「さっぱりしたものばかり食べる」が26.0%と、夏バテを感じていない人(順に33.5%、21.0%、10.1%)と比べてそれぞれ15ポイント前後高くなっていた。





働き方改革の影響 ビジネスパーソンの3人に1人が「残業できず収入減少」
仕事や日常生活において、どのようなことが体の調子に悪影響を及ぼすのだろうか。

まず、全回答者(1,000名)に、働き方改革の影響として挙げられることが、自身の職場・仕事の状況にどの程度あてはまるか尋ねる調査が行われた。

『あてはまる(計)』(「非常にあてはまる」「ややあてはまる」の合計、以下同じ)と回答した割合をみると、【残業ができなくなり収入が減った】では31.2%、【残業ができないので昼食時間を削って仕事している】では19.9%、【残業ができないので仕事を持ち帰っている】では13.4%、【仕事量は減らないのに残業を減らせと言われている】では29.4%、【残業できない部下・後輩の分まで仕事をしている】では21.6%となった。

残業ができず収入減少というケースや、“仕事量は同じで残業を減らすように”という指示を受けるケースは少なくないようだ。



では、働き方改革がしわ寄せとなってストレスを感じ、胃腸不調につながるということはあるのだろうか。

胃腸不調を感じる人の割合を職場・仕事の状況別にみると、【残業ができないので仕事を持ち帰っている】に「あてはまる」と回答した人では67.2%となった。働き方改革で“職場での残業”は減ったが“持ち帰り残業”は増えて、自宅での休息やリフレッシュの機会を失い胃腸不調に悩む姿が垣間見える結果となった。



一緒に働くと夏バテが悪化するタイプ 「悪口ばかり」「常に上から目線」「常に否定的」
次に、一緒に働くと夏バテの症状が悪化してしまうと思う人や、食欲不振になってしまうと思う職場の出来事について尋ねる調査が行われた。

全回答者(1,000名)を対象に、一緒に働くと“夏バテの症状が悪化してしまう”と思う人を尋ねる調査が行われたところ、1位「人の悪口を言ってばかりの人」(43.8%)、2位「常に上から目線な人」(42.0%)、3位「常に否定的な人」(38.5%)、4位「愚痴ってばかりの人」(37.9%)、5位「気分で態度が変わる人」(36.5%)となった。悪口や愚痴ばかりの人や、上から目線の人、否定的な人、気分屋な人と一緒に働くと、さらに疲労感が増すと感じる人が多いことがわかった。



男女別にみると、女性では「気分で態度が変わる人」が48.6%と、男性(24.4%)と比べて24.2ポイント高くなった。女性の2人に1人は、態度がコロコロ変わる気分屋と一緒に働くとドッと疲れを感じるようだ。



食欲不振になる職場の出来事 「嫌いな人が上司に」「指示がコロコロ」「責任転嫁される」
また、全回答者(1,000名)を対象に、“食欲不振になってしまう”と思う職場の出来事を尋ねる調査が行われたところ、1位「嫌いな人が上司になる」(38.0%)、2位「上司の指示がコロコロ変わる」(31.5%)、3位「他人のミスが自分のせいにされる」(27.5%)、4位「行きたくない部署に配置転換になる」(22.6%)、5位「ミスをしてクライアントが大激怒する」(22.2%)となった。



男女別にみると、「上司の指示がコロコロ変わる」(男性23.8%、女性39.2%)や「他人のミスが自分のせいにされる」(男性18.2%、女性36.8%)、「行きたくない部署に配置転換になる」(男性15.0%、女性30.2%)では女性のほうが15ポイント以上高くなっていた。女性は男性と比べ、指示が二転三転する上司や責任転嫁、希望しない配置転換にストレスを感じ、食欲不振に陥る傾向が高いようだ。



胃腸不調になると思う帰省先での出来事ランキング 2位は「嫁姑の喧嘩が発生」
全回答者(1,000名)を対象に、“胃腸不調になってしまう”と思うお盆の帰省先での出来事を尋ねる調査が行われたところ、「食べきれない量のごはんが出てくる」(12.9%)が最も高く、次いで、「嫁姑の喧嘩が発生する」(12.5%)、「配偶者の態度が激変する」(11.7%)となった。



男女別にみると、男性では1位が「嫁姑の喧嘩が発生する」(11.8%)だった。男性には、帰省先でリラックスしようにも、嫁姑の喧嘩を目の当たりにしたら胃腸不調になりそうだというイメージを持っている人が多いようだ。

他方、女性では2位が「配偶者の態度が激変する」(14.0%)だった。今年のお盆休みの時期は、有給休暇などの組み合わせ方によっては9連休の取得が可能だった。長かった連休ゆえに胃腸不調を感じるような出来事に運悪く遭遇してしまった人が多数いるのではないだろうか。





ビジネスパーソンの夏バテ解消術 4位「夏野菜たっぷりの料理を食べる」、TOP3は?
ビジネスパーソンはどのように夏バテを解消しているのでしょうか。

全回答者(1,000名)を対象に、自身が行っている“夏バテ解消術”を尋ねる調査が行われたところ、「こまめに水分補給」(48.5%)がダントツ、以降、「しっかり睡眠をとる」(32.6%)、「エアコンの温度を適温にキープ(下げ過ぎない)」(29.2%)、「夏野菜たっぷりの料理を食べる」(20.9%)、「バランスの良い食事をとる」(20.1%)が続いた。

水分や睡眠を適切にとることや室内温度を管理すること、食生活に気をつけることを、夏バテ解消術として実践している人が多いことが明らかに。そのほか、「冷たいものを食べ過ぎない・飲み過ぎない」(14.6%)との回答が上位に挙がった。



男女別にみると、女性では「冷たいものを食べ過ぎない・飲み過ぎない」が21.8%と、男性(7.4%)と比べて14.4ポイント高くなっている。夏バテ解消のため、胃腸冷え予防を意識している人は男性より女性に多いようだ。



夏バテとは縁遠い?夏バテとは無縁の芸能人 1位は、あのアツ~い人
“夏バテ解消”をテーマに、イメージに合う芸能人や歌を聞きました。

全回答者(1,000名)を対象に、夏バテとは無縁のイメージの芸能人を尋ねる調査が行われたところ、1位は「松岡修造」、2位は「明石家さんま」、3位は「武井壮」となった。

“松岡修造が行くところは晴れる、暑くなる”という都市伝説を耳にすることがあるが、“松岡修造=夏バテとは縁遠い”とイメージする人が多いようだ。



夏バテのときに聴きたい夏バテ解消ソング尋ねる調査が行われたところ、1位は「あー夏休み(TUBE)」、2位は「夏色(ゆず)」、3位は「夏祭り(Whiteberry)」と、夏の風景や情景などを歌った曲が上位に挙げられた。

そのほか、「ultra soul(B'z)」(4位)や「HOT LIMIT(T.M.Revolution)」(7位)といったハイテンションな歌曲など、夏の暑さに負けないポジティブな気持ちにしてくれそうな、モチベーションアップ・ソングが並んだ。



夏バテのときに観たいアニメ 1位「となりのトトロ」、「君の名は。」が5位に
続いて、“夏バテ解消”をテーマに、イメージに合うアニメや声優を尋ねる調査が行われた。

全回答者(1,000名)を対象に、夏バテのときに観たい夏バテ解消アニメ番組、またはアニメ映画を尋ねる調査が行われたところ、1位は「となりのトトロ」、2位は同数で「ONE PIECE」「サマーウォーズ」という結果だった。

また、5位は「君の名は。」となった。2016年8月に公開された「君の名は。」は、ストーリー性だけでなく、風景を鮮やかに描いた作品として人気になったが、美しい映像で癒されたいという人が少なくないようだ。



最後に、夏バテのときに「頑張って!」と励ましてほしい声優を尋ねる調査が行われたところ、1位は「野沢雅子」、2位は「日高のり子」、3位は「田中真弓」となった。大抵のことを「ま、いいか」のセリフで済ますドラゴンボールの主人公・孫悟空だが、その声優である野沢雅子の声で励まされたら、暑さや夏バテなんて「ま、いいか」と前向きな気持ちになれそうだ。



※養命酒製造株式会社調べ

◆調査概要◆
◆調査タイトル :ビジネスパーソンの「夏バテ」と「胃腸不調」に関する調査2019
◆調査対象 :ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする
全国の20歳~59歳のビジネスパーソン1,000名
◆調査期間 :2019年7月30日~7月31日
◆調査方法 :インターネット調査
◆調査地域 :全国
◆有効回答数 :1,000サンプル
◆実施機関 :ネットエイジア株式会社

出典元:養命酒製造株式会社

構成/こじへい

@DIME

最終更新:9/12(木) 18:33
@DIME

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