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子どもと一緒に見たい「英語のテレビ番組&学習サイト」10選

9/12(木) 12:00配信

幻冬舎ゴールドオンライン

非英語圏の人のなかには、ネイティブスピーカーと勘違いするほど、英語を流暢に話す人たちがいます。理由を尋ねるとその多くが、子どものころから自分の国の言葉でテレビを見るのと同じように英語のテレビを見ていた、と答えます。特別なレッスンをしなくても、ふだんから英語のある環境に身を置けば、自然に英語力を鍛えることができるのです。本記事では、家庭内で子どもが自然に英語に親しめる環境の作り方や、子どもの英語力育成に適した番組の選び方等を紹介します。

ネイティブスピーカーの子どもが見るTV番組を見せる

日本では考えにくいことですが、スイスやドイツ、また北欧などヨーロッパの非英語圏の国を訪れると、ネイティブスピーカーかと思われるほど流暢に英語を操る人がいます。

その理由を尋ねると、「特別なレッスンをしたわけではない。ただ、子どものころから、自分の国の言葉でテレビを見るのと同じように、英語のテレビを見ていた」という返事が返ってきます。

国際的な英語能力試験「TOEFL®」で常に上位に入っているオランダでは、小学校で英語の授業をしているものの、学習時間はわずか週1時間程度です。しかし、とある研究によると、幼いころからテレビで英語の映画やアニメを見ている環境が、英語習得に大きな効果を与えているとのことです。つまり、英会話スクールに通ったり英語授業がある幼稚園に通ったりしなくても、家庭の中で英語の音に頻繁に触れていれば、英語を聞いたり話したりする力を養うことができるのです。

日本でも、地上波のNHKや、衛星放送、ケーブルテレビなどでさまざまな子ども向け英語番組やアニメを見ることができます。NHKでは以前から、歌や踊り、簡単なゲームで子どもが英語に接することができるような番組を放送してきました。また、『エイエイGO!』という番組は、子ども向けではないのですが、日本人が間違いやすい文法と発音の指導をしています。親がこの番組を見ながら楽しく英語学習をしている様子を見せると、子どもも自然に英語に興味を示すようになります。

ただし、テレビのアニメは英語であればなんでもよいというわけではありません。『ザ・シンプソンズ』はアメリカアニメ史上最長の長寿番組で、アメリカではだれもが知っている有名な番組ですが、基本的には大人向けで、辛辣なジョークや品のないセリフも登場します。このように、海外で作られている英語アニメの中には俗語が使われていたり、内容が過激だったりする場合もあるので、親が一度吹き替えや字幕で確認し、小さい子どもに安心して見せることができるかどうか、確認しておくといいでしょう。


子ども向け、幼児教育の一環として制作されたテレビ番組は、子どもをいかに飽きさせずに、かつ教育に役立つかといったことが研究しつくされたうえで作られています。中には赤ちゃんの気持ちを落ち着かせてくれる効果があるものや、夜泣きをする子ども、日中でもなかなか泣き止まない子どもでもテレビを見ながら落ち着いて眠りにつけるようなものもあります。英語を聞くという目的のためだけでなく、子育ての一助としての役割も果たしてくれます。

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最終更新:9/12(木) 12:00
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