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「もうね、次元が違う」小野伸二が語るイニエスタとJリーグの助っ人事情

9/12(木) 8:34配信

SOCCER DIGEST Web

小野の目にイニエスタは、どう映っているのか

 Jリーグの価値やレベルが高まっているのは、ある傾向からも分かるという。

「(アンドレス・)イニエスタ(神戸)や(フェルナンド・)トーレス(元鳥栖)といった世界のトップレベルを経験してきた選手たちが新たな活躍の場に選ぶくらいになっているわけですから。それこそまさにレベルが上がっている証拠です」

 近年はイニエスタ、F・トーレスの他にも、ダビド・ビジャやルーカス・ポドルスキ(いずれも神戸)といった世界的にも有名な選手がやってきている。特にイニエスタは言わずと知れたスター選手。スペインの超名門バルセロナでキャプテンを担い、32個のタイトルを獲得すれば、スペイン代表では4度のワールドカップに出場し、2010年には世界一に輝いている。Jリーグ史上最強助っ人との呼び声も高い。
 
 小野の目に、そんなイニエスタは、どう映っているのか。

「僕が何かを言える立場ではないですよ。もうね、次元が違う。見ているだけで心が躍るというか。ピッチ外でも素晴らしい人格者で、トレーニング中も真面目らしいです。僕も生で練習を観に行きたいと思ったくらい」

 小野から見ても、別格の存在らしい。だからこそ「そういうワールドクラスの選手たちと間近でプレーした他の選手が刺激されて、さらにレベルは高まるはずですよ」と今後のJリーグのさらなる進歩を確信しているのだ。





取材・文●多田哲平(サッカーダイジェスト編集部)

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最終更新:9/12(木) 21:15
SOCCER DIGEST Web

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