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衝撃的な暴行&発砲事件を引き起こしたトルコ代表MFアルダ・トゥランへの判決が明らかに

9/12(木) 17:40配信

SOCCER DIGEST Web

執行猶予5年、懲役2年8カ月の実刑が下された

 収監は免れたようだが、懲役2年8カ月という判決が、事件の重大さを物語る結果となった。

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 英公共放送『BBC』は、現地時間9月11日、トルコ代表MFアルダ・トゥランに対する傷害や武器不法所持、傷害目的での発砲の容疑に、裁判所から有罪判決が下った。懲役刑は前述の通り、執行猶予は5年とされている。

 トゥランは2011年からアトレティコ・マドリーに所属し、2015年にバルセロナに移籍。昨年からイスタンブール・バシャクシェヒルに期限付き移籍している32歳のプレーヤーだ。

 昨年、トゥランはトルコの有名歌手との間に信じられない事件を起こしていた。

 当事者となった有名歌手の妻が地元メディアに明かした内容によれば、ある日、彼女はナイトクラブでトゥランに言い寄られたという。それを阻止しようと立ちはだかった夫である歌手を、トゥランは殴りつけた。歌手は鼻を骨折し、病院に運ばれた。そして診断の結果、手術が必要になるほどの大けがだったという。

 さらにその後、トゥランは銃を持って歌手が搬送された病院に向かったというのだ。許しを請うためだったとみられているが、病院に到着したトゥランが床に向けて発砲し、周囲はパニックに陥ったとされる。

 この騒ぎを引き起こしたトゥランに対し、イスタンブール・バシャクシェヒルは、250万トルコリラ(約4675万円)の罰金処分を科している。また、BBCによれば、トゥランはインスタグラムで「瞬間的な過ちだった」とクラブと家族に向けて謝罪しているという。

 なお、歌手の妻に対するセクシャルハラスメント容疑もかけられていたが、本人はこれを否定。裁判所もこの件について無罪としている。トゥランはインスタグラムでセクハラ疑惑を「重く醜い中傷」と表現し、「これらの出来事から私は教訓を学んだ」と説明している。

「わたしの最大の目的は、家族が、わたしの愛する妻が、クラブが、そして友人たちが誇れるようにすることだ」

 しかしながら、トゥランの”不祥事”は続いており、昨季は2018年5月4日のシワスススポル戦で判定に不満を持ち、副審に詰め寄って罵声を浴びせ、突き飛ばした。結果、トルコリーグ史上最長となる16試合の出場停止という厳罰処分を科されている。

 トルコ代表では歴代4位となる100試合に出場するベテランだが、2017年に移動中の機内で記者に暴言を吐き、代表からの引退を発表。その後に引退を撤回している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

最終更新:9/12(木) 17:59
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