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暗くても大丈夫! ワンランク上のポートレートが撮れるスマホカメラ撮影術

9/13(金) 11:31配信

ライフハッカー[日本版]

スマホで写真を楽しむことが当たり前の時代ですが、ただ撮影するだけではもったいない。ちょっとしたテクニックを使えば、今までよりもワンランク上の仕上がりになります。

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たとえば、ポートレート。被写体(モデル)のいい表情を引き出すことは重要ですが、それ以上に「光」が大事。明るい場所ならば失敗することはそれほどありませんが、曇り空の下や薄暗くなってきた夕方などは、顔が暗くなってしまって、せっかく撮影しても残念な結果になることも。

撮影した後に補正をすることも可能ですが、画質が悪くなってしまったり、不自然になってしまう場合もあります。

そこで、ちょっと暗いシチュエーションでもきれいなポートレートが撮影できる、スマホカメラ撮影術を紹介します。

薄暗い場所でうまく撮れない理由

スマホのカメラは、被写体にレンズを向けると自動的に周囲の明るさを検出し、適切な明るさにしてくれる、自動露出補正機能が搭載されています。基本的にはカメラまかせで、きれいな写真が撮れるはずですが、薄暗い場所では顔が暗くなってしまうなどの失敗写真になることも。これはなぜなのでしょうか?

暗い場所で明るく撮影しようとすると、どうしてもシャッタースピードが遅くなり、手ぶれしやすくなってしまいます。これを防止するために、カメラ側が自動的にシャッタースピードを速くします。その結果、写真が若干暗めになってしまいます。手ぶれ防止のために明るさが犠牲になってしまっているのです。

屋外で撮影している場合、天気は自分でコントロールすることはできません。そこで、薄暗い場所でもきれいに撮影できる方法を覚えておきましょう。

LEDライトを使って明るさを補う

周囲が暗くて写真全体が暗めになってしまうのなら、明るくすればいいはずです。そのために、スマホにはフラッシュライトという機能があります。しかし、スマホのフラッシュライトはそれほど明るくないため、思ったほど効果がないものです。

そこで活用したいのが、ポケットに入れて持ち歩ける手のひらサイズのLEDライトです。今回使用したのは「LumeCube AIR」という製品です。

光量は4段階で調節可能。また、ホワイトとオレンジのディフューザーが付属しており、周囲の光源に合わせて色を選択できます。また、スマホ専用アプリから光量のコントロールが可能。複数台のコントロールも可能なので、2台、3台のLumeCube AIRを使って、高度なライティングも行えます。本体は防塵防水仕様となっており、多少の雨ならば問題ありません。

LEDライトを使う場合は、できるだけ被写体の顔に当たるようにライトの角度を調整します。その際、正面からだけではなく斜め上や横など、角度と距離を変えてみると自然で雰囲気のあるポートレートにすることができます。いろいろとトライしてみてください。

また、ライトの明るさも調整してみましょう。強すぎると顔だけが明るい不自然な写真になってしまいます。周囲の明るさとなじむ自然な明るさがちょうどいいでしょう。

こちらが薄曇りの中、LumeCube AIRを使って撮影した作例です。カメラまかせで撮影するよりも、表情が明るくなっているのがわかります。小さなLEDライト1個で、こんなにきれいなポートレートが撮影できますよ。

なお、LEDライトが手元にないという場合や、ライトが使えない場所での撮影では、カメラの露出補正機能を使いましょう。露出をプラス側に補正すると、画面全体が明るくなります。顔がちょうどいい明るさになるくらいまで露出を上げましょう。露出補正の方法はスマホごとに異なるので、事前に調べておきましょうね。

ただし、暗い場所で露出を上げて撮影すると写真上にノイズが出やすくなります。できれば露出補正は最小限にとどめておきたいものです。

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最終更新:9/13(金) 11:31
ライフハッカー[日本版]

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